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漫画についてあれこれ

遺伝子異常

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只今、5/27㈯午前2時52分。

今回は、キャメル。

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叙情派なところが持ち味。メンバーが変わる度、ラティマーの存在感が増す。

英国プログレ・バンドの古参と言って良い。

曲が良いんですよ。とんでもない傑作があったりするのに…何故かあまり有名じゃない。

彼等の楽曲が、日本のプロレス選手入場テーマ曲に取り上げられたりもした…。

 

 

では、いつもの行きます。

前回は、生命体が神話のように泥から造られたものだとか、「進化論」のように化学物質の集合体から細胞が偶然出来たという説はバカらしいという…。

例として、プロテオバクテリア…。これは、他の惑星に創ったものの改良品だという…。

 

 

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……生命体を創造するという作業は、その分野を専門に研究しているイズビー達には、とても複雑で技術的な作業なのです。

 

そして、自分の記憶を消去されている地球の生物学者にとって、遺伝子異常は非常に不可解なものに映るでしょう。

残念ながら「旧帝国」による偽りの記憶を埋め込まれている状態は、…この遺伝子異常を地球の科学者達が研究する、明らかな妨げとなっています。

 

 

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ここで、「パッと消える」現象。

 

2023年 5/27㈯ 午前5時5分 '22.12/21~'23.5/27 145回('22,12/23, '23,1/14…他全11回無し)

 

本日も無事起きました。\(^0^)/

 

 

ということで、話は遺伝子異常。

今まで、「アルカディア・リジェネレーション・カンパニー」

生物の設計、デザイン、環境適応…。

不都合があれば、他社と協議し妥結、解決。

全ての生命体がデザインされ、生産され、惑星に運ばれて来た。

甲虫、カモノハシ、プロテオバクテリア

進化と品種改良。

 

 

そして、ついに…エアールはどこに話を持って行こうとしているのか?

個人的には、ここからが最も重要で、関心が高くなると思うんです。

その前段階、前ぶれ、プロローグ的意味合いがあります。

 

品種改良も進化論も、遺伝子異常が鍵(キィ)です。



スクショを見てもお解りでしょう?

自然選択…生物の個体差が遺伝するというもの。

日常、人間でも背の高い、低いという個体差があります。

それが、たまたま環境によってどちらか一方が生き残る…。

個体差で、生き残った個体が集団になって、背の高い(あるいは低い)種になるんでしょうか?種って、何万、何億という個体数があるんですよ。

 

そもそも、個体差って何が原因?

遺伝子異常。

で、突然変異説…。

 

相変わらず迷走真っ只中。(^^;)

 

エアールは、もちろんどちらも否定。

記憶喪失状態では、まともな研究など出来るハズがない。

 

では、エアールは、進化の話をどう進める?

生物を造って、惑星に置いて行く…。

地球の周辺で戦争があったので、失われた生物を補充し供給すると言ってました。

 

 

以前にエアールは、…生産ラインで生物をつくる。そう、まずプロトタイプ…と。

気付きましたか?生物は商品、生きてますが、ただの物体なんです。

 

創造された生物は生命を吹き込まれていますが、自分で繁殖することは無かったんです。

そのまま、生きて死ぬ…。捕食された生物もいる。植物だけを食べてる生物もいる。

皆さん、想像してみて下さい。

 

寿命があるのか?どのくらいなのか?

何を食べるのか?肉食、草食、雑食?

 

どの生物も死んだら、即絶滅。

多分、有性生殖という概念が無かったように思うんですよ。不死ですから…。^^;

 

だから、何百万という惑星では、生物補給、食料補給で大変だったような感じです。このことは、次回に書いてあります。

 

なかなか、僕等が普段考えもしない問題。

面白いですね。

 

 

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