一応、こんなんで止めときます。
本日、さっきアップした後に、またPCの入れ替えです。前に言った通り、メモリーやモニターの不具合で送り返してた物が今、また届きました。今度はきちんと動きます。とは言え、ペンタブレットのペンタブ文章入力がいまいち…。
ところで、話しは変わりますが、アマゾ●の会員で観れる映画をちょくちょく観ては楽しんでます。このあいだは、あの「物体X」80年代のJ・カーペンター監督作品の続編。この新作見た人、…あのクリーチャー…。んん…(- -;)。
諸星大二郎をご存知でしょうか?確か「栞と紙魚子」に出てくる、空家に以前住んでた住人が俳人で、行方不明…それも夫婦揃って。それで、その住人が変なクリーチャーに変身してて、…そう、四つん這いになって背中に奥さんくっ付けて…。
今回の「物体X」に出てくる物に酷似。どちらが先か?ただの偶然か?諸星が映画を観たか?あるいは、その監督が諸星の作品を読んだか?製作年やロードショー、構想や絵コンテのどの段階であのクリーチャーが出てきたか。一作目にも焼死体として出てきますね。人物が2体融着接合して、おぞましい造形で観客をビビらせたアレです。
ですが、あれが四つん這いで動き回ることは無かった。それが、今回は晴れて主役。と言わんばかりに活躍。(^^;) 映画観てない人は読まないでね。多分、両者全く接点が無かったかもしれません。細かく調べて無いので何とも言えないですが、「物体X」ファンで、尚且つ諸星大二郎のファンでもあるという人。僕の想像、仮説をどう思います?