お早うございます。変な表情です。
この時期、5~6月頃になると思い出すある出来事があるんです。漫画にしようとは思っているんですが、新しいシリーズ漫画はちょっと無理。登場人物やキャラクター設定、時代背景、主題など考えてる暇はないんです。
ですから、「今そこにある…」か「トリコロール…」のどちらかで取り上げることになりそうです。その出来事とは、僕が経験した中ではかなり衝撃度の高いものです。後でわかったんですが、その出来事は有名らしく、僕が経験するより前に既に複数の人が経験しているんです。
ちょっと、その出来事をご紹介しましょう。今から2~3年前の6月だったか、5月の末頃だったか…、僕は札幌の地下鉄で通勤していたんです。札幌の地下鉄は路線が東西、南北、それと東豊線の3つあるんですが、僕は東西線を使ってました。分かりやすく全体のイメージを言うと、縦線は南北、横線は東西。で、斜め右上の北東から東豊線という感じで真ん中で交わる駅が大通駅ですね。
僕がいつも通り、東西線に乗って通勤していたある日、どこだったか西何丁目の駅から乗ってきた人物。!!!…。『な、何!』ですよ。そこには、ミニスカートを穿いた老人がいました。
時間です。そろそろ仕事に行く準備をしなくてはなりません。