hikonoir blog

漫画についてあれこれ

アヌンナキ

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どうも。やっとゆっくり文が書けます。いつも深夜になって、眠くて次の日仕事なので詳しく書くの止めてたんです。今日の今夜、明日仕事休みなので慌てて文章書く必要有りません。

 

一番上のカットは原稿のラフ。こうやってだいたいの構図やポーズ、明度を決めておきます。次に、人物を個々にペン入れ色塗りして単体で原稿上をフロートできるようにレイヤーに一人づつ描き入れます。そして人物間の距離や明度、構図を再度検討…というように進めていきます。忘れてはいけなのが背景。それと台詞。台詞は吹き出しでくくるのでその部分の背景は吹き出しに隠れてしまいます。吹き出しの占有面積とその他のバランスがおかしくならないように、演出しながら進めます。

結構これでも考えながら描いてるんですよ。それが見る人に伝わってるのか…、僕のセンスでは甚だ疑問ですね。まだまだ未熟ですが、努力はしてるんです。

 

話は変わりますが、シュメール文明。ネットや巷の伝説では、シュメールを日本語のスメラミコトと語の発音や意味で共通のものと考え、天皇家ロゴマークも日本のものと同一と言う。日本人なら一度は見たことあるあの円を中心から何個?か分かりませんが、放射状に分割するマーク。僕もペルシャの遺跡かなんかで見たことありますが、ほとんど同じ。何か不思議な感覚ですね。

とは言え、シュメールとは他の民族が彼らを呼ぶときに使ったもので、シュメール人達は、自分達のことをシュメールとは言ってない。

細かいことは大概にして他を見ていきましょう。場所はメソポタミア。彼らの神はアヌンナキ。文明都市を作るのに労働者、奴隷が必要になり、そこでアヌンナキは自分達の遺伝子を使い、もう一つは地球にいた爬虫類の遺伝子で爬虫類人間を創った(名称は忘れました)。けれどもあまり優秀でなかったので、今度は自分達の遺伝子と、地球にいた猿で新しい種を創ったらしいです。そう、それが我々人間だそうです。

 

面白いですね。またこの続きをしますね。では、今回はこれで、おやすみなさい。 

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