ペン入れしてみました。もう何千何万回やっても緊張しますね。これで描線は決まりって、最終決断って、もう元に戻れないって、…自分に言い聞かせて描きます。
このペン入れという、もはや儀式みたいな感じもする作業はイラストの良し悪しを決める重要な位置にあると思う。他の絵描きさんはどうなんでしょうか?
今回、この人物は外人という設定なので、髪と瞳の色合いをグレーに落としました。どうも、ここに来て服を変えようかと思ってます。どうしてそう思うのか、原因は分かりません。んん~、そう、人物の表情を見ていると、…何かこう…感じるんですよ。インスピレーションとでも言おうか、こういう服を着せて…って、向こうから言ってくるような錯覚を憶えるんです。
こういうのは、描かないと分かりませんよ。特に漫画。普通のイラストや絵画より感じますね。
そうそう、このブログのアクセスですが固定ページの『れお子2』が、ここ2~3週間トップで、20%超えです。『れお子1』に変わって、今は2シリーズが人気です。
漫画の固定ページもこれから増やそうと思いますが、ちょっとこのブログだけでは手狭ですかね。リンクが多くて面倒になるかもしれません。新たにブログを開設というのも一つの解決策ですね。
追記 あの、ペン入れって、いまさらですが、分かりますよね。筆箱じゃありませんよ。(^^;) 鉛筆の下描きからGペン等のペン先を使って、インクや墨汁で絵を描くことですよ。今はイラストソフトですから実際にペン先や墨汁は要りませんけど。