やっぱり、麻椰ちゃん入るとしっくりきますね。キャラが張り付くというか、空気のようなものを持ち始めているようです。
最近は「ヴォイニッチ手稿」の話ばかりで申し訳ない。
漫画のストーリーの参考になる記事をいろいろ拾い集めているのです。幽霊、精霊、UFO、神話、聖書、宇宙人、前世、輪廻転生、予言、陰謀論、都市伝説、地底人、プラズマ、幽体離脱、タイムマシン、古代文明、エジプト、マヤ、シュメール、ギルガメッシュ、プラトン、アトランティス、宇宙船、プレアデス星人、火星人、チャネラー、滅亡論、霊媒師、仏教、憑依、呪文、呪詛、蠱毒、魔女、異端、ラテン、ペルシャ、ゲルマン、スラブ、コーカソイド、セム、アヌンナキ、プリニウス、ユークリッド、ユダヤ、ソロモン、ダビデ…まだまだ、きりがありません。
これらを信じるか、科学的か…なんてのは正直、もういいです…。そんな次元じゃない。そんな話題は19世紀の文明科学到来時期の議論であって、とっくに通り越しています。
例えば、宇宙連合があって、ある惑星に悪人を更生させる施設を建設して、その悪人を善人に生まれ変わらせる仕事を手伝ってる人。一番地球に来ているのは、プレアデス星人で、地球人に友好的。火星は核戦争で滅んでからは地底に住んでて、地球の探査機が火星に来るのを撃ち落としている。自分の前世を記憶してるというか、自分が精子になって、卵子に入る瞬間を記憶している人。妖怪の傘化けと一緒に遊んだり、緑色の皮膚を持つ少年と友達だったり、円盤から降りてきた身長2~3メートルの女性が美人でショートパンツを履いて、自分を連れて行こうとした…。さすがネット時代。
もうね、幽霊を信じる信じないの論争どころじゃないでしょ。
「ヴォイニッチ手稿」もそんな不思議情報のひとつ。僕は、こんなふうにイメージというか、推論というか、希望というか…するんです。ヴォイニッチ手稿に描かれている、裸の人々、奇妙な植物の数々は、きっとどこかにある異世界の本当の姿で、こちらの人間には解らない言葉と文字を使って生活している。あるきっかけで、その世界に迷い込んだり、引き込まれたりする人も幾人かはいる…。その2チャンのチャットで、『お前の居た世界はエデンの園に似ているが、…じゃあ、例のりんごはあったか?』アダムとイブが食べてしまった知恵のりんごのことだ。その男曰く、『りんごは無かったが、りんごに似た果物はあった』
そうだろう…。手稿に描かれている植物はみなこの世のものではないのだから。旧約聖書は人類最古の書物。紀元前15世紀と思われる社会が垣間見れる貴重な物だ。そこに出てくるエデンの園とは、この「ヴォイニッチ手稿」に描かれてる世界のことじゃないのか?みな裸で幸せに暮らしている。2チャンに登場した男も、服を着ているのが煩わしい…。全裸が良いというのだ。人は皆、エデンの園は架空の話と思っていたが、異世界だとしたら…。言語が解らず、こっちの価値観と全く違う全裸生活!アダムとイブがそこから追放されて苦難の人間の歴史が、女性は出産の激痛を与えられた。
ヴォイニッチ手稿の世界には、ひょっとして出産時の激痛は無かったのか…なんて、ふと思ったり。というか、こちらの人間も実は生まれる前、というか、生まれた後でも、この「ヴォイニッチ手稿」の世界を訪れているのでは…?ただ、そのことを忘れてしまっているだけ…。だいぶ前に森林浴とか言われたり、今でも青汁があったり、それより登山やハイキング、キャンプ…こういうのもヴォイニッチ手稿の世界に行った印象を知らずに追いかけているのかもしれません。二度と行けない異世界への憧憬…。
植物って不思議ですよね。光と水と空気で生きる。動物とは全く違う生き物…興味深いですね。