今日は、残業で夜10時過ぎに帰ってきました。
上のようにさほど変わってません。ともかく眠いので言いたいこと書いておやすみしたいんです。
えっと、…そうそう宜保さん。宜保さんに限らず、霊能者には片目に障害が持つ人が多いんです。もちろん両目とも健常という霊能者もいます。障害って、失明してなくても白内障、弱視、網膜剥離…といった具合。あるいは、石や針、矢、刃物、木や枝…といった異物が目に刺さる、刺さりそうになる…。…偶然でしょうか?そして何故か左目。
実は、霊能者、宗教界では右目は天…なんとか…眼?(ちょっと忘れました)と言って、特別に霊力が宿る目みたいな言い伝えがあるようです。そして実際、ふれたように、左目に障害が集中する。左目は左脳です。右目は右脳。首より上は神経が交差してませんのでそのまま左右に振り分けられます。右脳は右目、右鼻、右耳。左脳はその対照。
これで分かりませんか?左脳が言語脳で理論と現実、見える世界…で、左目。
右脳が音楽脳で直感、感情、非言語、見えない世界…で、右目。
想像ですが、霊能者という人達は、左脳の理論や法則、秩序や規則、物質の存在や概念…といった現実社会に属するものを遠ざけ、排除しようとするのでは…と、思うんです。だって、そのほうが見えない、…霊界にコンタクトするのには好都合でしょ。
だから、本人が望む望まないなど関係なく、何かが…霊的存在か?…、…それが、彼等…霊能者の左目の視力と光を奪っているのではないだろうか…。そうすることで、霊能者としての資格、権利を与えるように。
考え過ぎのついでに、もうひと押し。
一つ目…。これって、左目を失った状態ついても言えます。
みなさんは、生贄や人身御供をご存知ですか。どうも隻眼、独眼…いわゆる片目の少女が生贄にされてたという伝説が日本にはあります。柳田国男の片目の考察に出てくる話。天災、飢饉などをしずめるための生贄は、若い女で片目であるほうが良いとされる。なぜなら、神は二つ目より一つ目のほうが好き…だから。一つ目のほうが神様と親しくなれるから…。(^^;)
神様にお供え物をする時、その供物の魚の片目を 潰すそうな…。…そ、そこまでするんだ…って、僕は思いますが、そういう習わしなんですね。
この片目、生贄の風習と霊能者の左目障害はどうも関係しているようにみえます。そうです、どちらも霊的存在とコンタクトをとる…ということです。そのための独眼あるいは、片目障害ということです。
不思議ですね。古来に行われた人身御供や人柱と霊能者と片目。
ところで、さらにここでもうひと押し。
宇宙人には一つ目が普通にいます。この場合、隻眼や独眼といった元は二つ目だった物が片目になったわけじゃありません。顔の真ん中に、一つだけ目がある状態です。
僕は思います。ひょっとしたら神様は一つ目の宇宙人が好きで、人間は元は二つ目だから…、「しょうがない…、片目を潰して一つ目にするか…、ちょっと違うけどこれで我慢するか」 人間もそこらへんの神様の気持ちを察していたんじゃないかな。それで、供物の魚の目まで潰して、ご機嫌取ろうとしてたんじゃないかって。
夢は膨らみ、いろんなイメージに繋がり広がります。サイクロプスのような一つ目宇宙人なら、脳も左右に分かれてなくて一塊かもしれませんね。そうすると、人間が陥る二元論ていうのもないのかな?
では、おやすみなさい。