え…話の続きです。
僕もさっき知ったんですが、「先代旧事本紀」(せんだいくじほんぎ)という歴史書があります。古事記や日本書紀の後、9世紀頃に書かれた作者不明の本。他にも「竹内文書」「宮下文書」「九鬼文書」といった妖しい本もあります。
今回は「先代旧事本紀」。神武天皇は身長3メートル。背中に背ビレ、頭部に角2本、尻尾には72枚の鱗…って…!他の天皇も蛇や龍と人間の融合が見られます。気持ち悪いですよ。目が黄色に光ってるとか…、耳の後ろに鱗があるとか…、顔の真ん中に矢をつがえたように生えてる角とか…。
世界各地にある爬虫類と人間の融合。蛇や龍、蜥蜴が多いですね。それで、アヌンナキですよ。前に書いた猿とアヌンナキの融合と複製。じつは、その時、猿の他に爬虫類も捕まえてきてアヌンナキと融合させたと、楔形文字の粘土板にあるそうです。そう…レプティリアン。
そうすると、人類は猿、レプティリアンは爬虫類とアヌンナキの掛け合わせということです。そして、複製している時はアヌンナキよりは短いけど寿命もそこそこ長かったのでは…。旧約聖書のように200~900才くらいが普通。日本も古事記以前の古代王朝は寿命が長かった。ちなみに、古代王朝(ウガヤフキアエズ朝)は、52代、70代…諸説あります。年月でいうと20~100万年くらいの治世があった…なんて書いてあります。
アヌンナキって、惑星ニビルから来た宇宙人ですよ。で、コンタクティーの話では、それこそ前に書いたサンジェルマン伯爵も宇宙のなんとかって惑星から何万年も前に地球にやって来てたり…。他にもよく聞くのは、プレアデス星団、シリウスからの宇宙人。で、日本で宇宙人の目撃談では、身長が2~4メートルがほとんど。
だから、アヌンナキも3~6メートルくらいあったらしい。それと、太陽系の火星や水星に住む宇宙人たちはみんな二酸化炭素を吸っているらしいんです。ボリスカ君やアントニオ君の話はほとんど一緒で興味深いです。そうすると寿命が数百年は当たり前だそうです。
旧約聖書や日本のウガヤフキアエズ朝の寿命が長いのも、アヌンナキが宇宙人だったからではないでしょうか?こういう説や考え方は突飛のように思えますが、それは目に見える世界だけを信じているからですよ。いったん、妖精や幽霊、妖怪、宇宙人なんてのを認めると意外と謎が解けたりします。
ちょっと回り道して話が飛んじゃいました…。まぁ、でも面白いですよね。