お早うございます。
最新原稿です。描いてて面白いので、大変幸福です。これで原稿は仕上がりにします。珍しいですけど、台詞なしの原稿となりました。
相変わらず閲覧者ゼロのままですけど、アップしないと戻って来た時にガッカリしてしまうと思いますのでこうやって一縷の望みを抱いて書いてます。
話は変わりますが、前回だったか、プラズマ状態について書いてました。僕もプラズマなんていつ頃か、テレビ?くらいしか連想できませんでした。ネットでしらべると、物質の三態の次、四番目の状態となってます。前にも書きましたが、原子核の周りの電子がイオンに電離して、その電子と陽イオンが気体中に存する状態となります。
全く書いてても解りませんね。ま、身の回りでいうと、蛍光灯、稲妻、オーロラなんかがそうなんだって…。イメージ的に大気中に放電みたいな…。
人間の組成で言うと、60%が水分です。単純に考えて水なら普通に三態になります。常温では液体、熱すると蒸発して気体、冷やして凍らすと氷の個体。僕等は、体のなかで液体と気体は通常の生命活動として行ってます。血液は液体、呼吸器官や体温、発汗作用で気体。じゃ個体は?
みなさんはエクトプラズムをご存じですか?もう結構昔になりますが、写真で見た人もいるかと思います。そう、あの鼻、口、耳などから出てくる白い靄状の物体。いろんな写真もあり、また公開実験も度々行われていたようです。僕も昔、仰天して写真をみたものでした。あれから研究も進み実態が解明されたかと思えば、今、ネットで調べてもそのままらしいです。つまり謎のまま…。え?現代文明科学をもっても不明らしいです。
成分的には唾液と似ているらしいです。他に白血球など…。でも、霧状であったり、そこから個体にかわることも、さらにエクトプラズムを出す人によっては、それを顔や手の形状に変えることもできた…とか。
ん~…、不思議。でも、実験中に死者がでたとか…、やっぱ何かオカルト的な噂が付きまといますね。僕は、このエクトプラズムを水の三態の個体状態じゃないかと思います。っていうことは、人間は物質の三態を何の外部エネルギーを使わなくても、自身で変化、発生できるわけです。
自然界では、水は海や川、湖にあり、空気中には日光や気温の変化によって水蒸気として気体になり。冬寒くなると雪や氷の個体となる。帰納法的にはビーカーに水を入れて火で熱する。冷凍庫で冷やす。
そして、第四の形態であるプラズマ。自然界では雷やオーロラで発生します。そして、実験室では、…まぁ素人には解りませんが、様々な器具や装置でプラズマ状態を作りだします。
そうなんですよ。人間も自然の一部と考えれば、自然界で既に発生できてるのだから、人間にも普通にできるんじゃ…。ただ、普通にできることが今ではその能力が忘れ去られたか、封印されたか、あるいは他の理由で、発生できなくなっている。何かそんな気がします。もちろん、人間のなかで一部の人は最初からできるし、また、何かの理由でできるようになったりする人もいます。
多分、物質生命維持活動には、水の三態のうち二つあれば充分で、他は使わなくなっていったからか…。まして第四のプラズマなんか全然使わない。