お晩です。
7枚目になってしまいました。4~5ページで終わろうと考えてたんですけど…。
上の原稿、スラップスティックについての話題です。ネットで調べてたら、今は、スラップスティックはドタバタ喜劇、ギャグの代名詞になってるみたいですね。
僕自身、スラップスティックがコメディア・デラルテで使用されてたのは知りませんでした。こういうの解ると、人間の考えることって同じだなぁ…なんて思います。喜劇やお笑いには、軽い暴力やいじめ、差別、偏見など宜しくないニュアンスを入れてきます。喜劇とはそういうものなんですね。
漫画もそうだと思いますよ。道徳上良くない思想や言動を、わざと強調したり…。そういうものを見たい、という欲求を持っている人も必ずいます。例えば、上の原稿。見る人が見たら、暴力的表現で問題あり!という指摘がなされるかもしれません。
表現の自由とは?いつも考えさせられます。