どうも…。これが仕上がりの原稿。
いろいろやりたいことが多すぎて時間がありません。かと言って、仕事を辞めるわけにもいきませんし、映画を見ないわけにもいぃません。そういう仕事の人間関係が演出や脚本の参考になるんです。
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…ちょっと、一旦記事ストップです。
はい…、午前2時過ぎました。
ブルートゥースの充電にちょっとお時間いただきました。あ、PCいじってる時は必ずヘッドホン着用なので連続10時間以上だとヘッドホンが切れるおそれがあります。確か僕の者は14時間だったかなぁ?ま、早めに充電しておきます。
で、話は変わりますが、最近の映画を観ててホントつまんないと思いますよ。前にも書きましたが、昔の映画はお国柄が出ていて面白かった。僕も日本映画が海外で高評価なのを知って、その理由やジャンルについてしらべたり…。自分の生まれる前の映画ばかりですが、小津安二郎、黒澤明、大島渚、衣笠貞之助、本多猪四郎…他にもたくさんの才気溢れる方々が活躍していた。
それは、海外も同じですよ。しかし、最近は何故こんなに面白くないのか…。多分、お国柄がなくなったからかな。全部、ハリウッドに集中したせいだとおもいます。もちろん地味にロシア映画やインド映画、フランス映画などもありますが、一昔のその国の国産作品じゃないものが多いと思います。複数に渡って制作され国際色が豊かです。逆にその国際的が仇のようにも考えます。日本も例外じゃない。米国コロンビアを今は、ソニーが運営しています。
一つの原因に中国制作があるように思います。てっきりハリウッドの米国産かと思ったら、中国資本の入ったハリウッド映画だったり…。香港映画と中国映画は違います。中国の映画産業はずっと海外には知られてませんでした。中国に限らず、共産国では映画作りはプロパガンダですから、つまんないし、そもそも娯楽というものが自由主義国とは違いますから。
映画みてると、悪役がロシア人だったりするし、中国人が出てくると良い人…みたいな設定が多々ある。この間の2012?だったっけ?地球が滅亡する話。生き残りをかけたノアの箱舟が中国の山岳部にあったりする。
酷いのは、万里の長城と題した作品。グレートウォール?だったかな。有名なハリウッドスターを起用してました。普通さ、映画の主題なんだからホントの万里の長城が出てくると思うでしょ、舞台もほとんど万里の長城で話が進むし。観ているこっちも、映画の最初で中国の配給会社のロゴでそう認識してたから、さすがにホントの万里の長城でロケしてるだろうと思いますよ。
出てくるには出てきます。でも全部CGでした。「ふざけんな」ですよ。自分の国の遺産じゃないか!みんな見たいに決まってます。世界遺産かな?遺産だろうと映画撮影の許可取れよ。自国の宣伝でもあり、誇りにもなります。なのにただの一つもホントの万里の長城が出てこない。