どうも…、大変な一日でした。
皆さんは、演繹法というのをご存知でしょうか?
哲学で習ったかもしれませんね。一方、帰納法というのがあります。正直、説明を読んでも、聞いても解ったようで解んない…。
ざっと、僕が把握している範囲で…。
帰納法は主にデータ、事例の結果をまとめたもの。これは提示された人には、貴重な情報で事実であって、帰納法で提供した資料がなければどんな議論も虚しいものになるであろう。
イメージでいうと、科学者が実験して膨大なデータを出す…ということ。でも、ここから結果を導き出すことはできない。それは、実験をしないで結果を予想してしまうから…。
同じ実験をしてもひょっとしたら違う結果が出るかもしれない。そのために最初からデータを集めているわけで。結局、帰納法ではオチが出ない…ということになる。いつまで実験すればいいんだ?切のいいところは?そんないい加減なことできるか?
そこで助け舟を出すのが演繹法。これは、仮定、前提といったものを含む、幾分、文系的なオチがあります。そういい加減…なんです。でも、これがないと人は生きていけない。
ざっと言うと、ホップ、ステップ、ジャンプ…といったところか…。こういう実験をしたから次はもうちょっと大掛かりな実験に挑もう!
そして、結論はこうなるだろうと予想するんです。
なぜこんな話をするかと言うと、昨日はいつもと同じ一日だった。多分、今日も同じだろう…。そして、今日も同じだったから明日も同じだろう…と、考えて生きているんだけど、それは突然打ち切られたりします。
今日、休みなので、思う存分漫画制作に費やそうと決心してたのに、PCが動きません。
朝、起きてスイッチ入れてもネットが見れません。
え?何で?…。ああでもない、こうでもない…。普通、トラブルはネット検索して、同じ症状を参考にして解決していくんだけど。そもそもネットに接続できないんでどうにもなりません。おまけに僕はスマホも持ってませんから…。
ということで、寝ます。疲れました…。ほぼ午前中はネット接続に奮闘。午後は初期化したので、設定やパスワード、アカウントを全て入れ直しですから…。