hikonoir blog

漫画についてあれこれ

ソロモン

f:id:pigweed59:20210423160321j:plain

どうも、こんにちわ…。

一応、これで一枚仕上がり。随分時間かかってる…と、お思いかもしれません。でも、

以前のアナログ手描きなんか一ヶ月で一枚描けるか、…微妙なもんでした。バックや背景なんかで凝ったりすると一ヶ月以上なんてすぐかかります。

それに比べると、なんと早い仕上がり!

例えば、3コマと5コマに使われてる集中線、あれも、もちろん手で、肉筆で描くんですよ。自分で描き方調べたって上手くいくわけないでしょ。傍から見ても解るとおもいますよ。先端が細く、鋭くなければ意味ないので大変です。

コマの枠に近づくにつれ線を太くする…。対角線や角度を調整しないときれいに見えません。この集中線だけでどれだけ時間をとられるか…。

今や、1分たらずで描けます。しかも何回もやり直せます。

 

話は前の続きになります。

「パセリ・セージ・ローズマリー&タイム」僕の台所にはパセリとタイムがあります。ま、そんなことより、なぜにこんな歌詞が?

スカボロー・フェアに出かける夫か兄、弟…に向ってこんなことを言う…。

学生時代に聞いてから変だなぁ…とは思っていたものの、どう考えたら良いのか全然解らず、そのうち問題にしなくなった。

 

時は過ぎ、PCが普及して、何の気なしに思い出して調べたりしてるうちに何となく解ってきました。でも、どれも定説ではなく、そうかもしれない…というものです。

僕なりの考えです。

ブルトン人という人達が今のイギリスに住んでいました。ブルトン…ここからブリティッシュという言葉ができたように思います。ストーンヘンジがあることからもかなり古い歴史があります。

それに、北方ノルマン人による侵入、略奪があり、最大の出来事はイギリス国国協会の樹立でしょう。つまり、カトリック以前の宗教が普通にあったわけですよ。で、どうにもならなくて新教を取り入れて今に至る…。

だから今でも、英語以外の言語が幾つもありますし、使われてます。そして、方言ともなってかなり複雑そうです。代表的なのがアイリッシュでしょう。ユニオンジャックの意味や国王、革命など様々ですが、古い宗教にはドルイド教があるでしょう。例の占いで使われるルーン文字なんかも関係してきます。

 

だから、スカボロー・フェアの歌詞の「パセリ・セージ…」は呪文、おまじないではないでしょうか。無事に帰って来るように、または、生活における希望をかなえる呪文、ある種の儀式に実際に使われる飲み物に入れる香草だったかもしれません。

この民謡ができた頃には、イギリスに既にカトリックが入って来ていたとは思いますが、なかなか改宗してくれなかったはずです。でなきゃ、国王までまきこんで様々な事件など起こりません。

日本の仏教もお線香を焚きます。キリスト教、特にカトリックの没薬などもくもく焚いてます。僕はこういったお香ももとは香草だとおもいます。

没薬は日本やアジアでは、あまり馴染みが無いかもしれません。ついでですが、没薬(もつやく)は確か、アフリカだったと思います。大きな平たい木です。アフリカの大地に立っている太いおおきな木…見たことあると思います。…多分あれだと思います。あの木から取れる樹液からつくるのが没薬。

だから、シバの女王が有名なのはあの没薬を交易して国が栄えたとのこと…。シバの女王…有名な楽曲がありますし、聖書にもでてきます。

 

…未だにどこにあったのか定かではありませんが、ある説では今のイエメン辺りということになってます…。

なんかロマンですねぇ。シバの女王とソロモン王。ソロモンの知恵…。

みなさんは、ユダヤの王ダビデを知ってますよね。英語でいうとデビッド。人気の多い名前ですが、もう一人ソロモン王も有名です。彼は頭が良くて有名。

日本の大岡裁きをご存知ですか?

昔は、時代劇で定番の話ですが、あれって、ソロモン王の名裁きそのままです。旧約聖書に載ってる話、詳しいところは忘れましたが、ある日ソロモン王のところに、子供をさらわれたと女がやって来ます。疑わしき、さらった女も引きずられてやってきました。こどもはまだ生まれたばかりで、母親を指定できません。

どちらの女も自分がこの子の母親だと主張します。

どちらもなんの証拠もありません。

ソロモン王はどうしたかというと、ちょっとここが重要なんだけど忘れました…。どういう理由か、ともかく、当の子供をソロモン王は殺そうとします。王様がやるのだから殺しても致し方ないことだ…と、皆がそう思って哀れに思っていたところ、片方の女が泣き叫びながら、止めろと言う、代りに自分を殺せと言うのだ…。

 

ここまでくれば、大岡越前で、なんかやってたかも…と、思い出しましたか?

えぇっと、パセリ・セージ・ローズマリー…から、大岡越前まできました。いつもは、この手の話、れお子でやってます。れお子はいくらでも描けますが、もう20くらい話数がありますから…。

 

でも、自分でストーリー作るって物凄く面白いんですよ。いま話したソロモン王の裁きみたいなカッコいくて、オチも納得の感動話…思い浮かばないかなぁ…。

漫画あれこれ - にほんブログ村