お晩です。
なんとなく宇宙のお話で、続いております。
イズビーが、「気付き」から、自我意識をもって存続しようと思った結果、時間が生まれた…。で、なんかの気まぐれで、他者が出現。
お互い別々に、宇宙を創造していく…。
空間が…、概念が、ぼんやり作りかかる。
空間の大きさも、時間の速さもイズビーには分かりません。自分達が空間の中か外か、ひょっとしたら、今でも空間をつくり続けているのかもしれません。
僕には考えたり、想像することもできません。どんなに頭のいい学者でも、存在を知ることのできない物に関して、何か考えることができますか?
特に生命。どうして生命があるのか?以前、学校で学んだものにユーリーミラーの実験があった。今、ウィキに行ってちょっと調べてきました。
僕の記憶もまんざらでない…。フラスコやビーカーに化学物質、液体を入れて電気を放電。結果、アミノ酸が出現…みたいな実験なんだけど、古代の地球条件とかけ離れていたため、今ではミラーの実験は却下。
結局、当たり前だが「生命の誕生」は謎のまま。科学者達は、無機物から有機物ができ、その上で生命が宿る…みたいな想像しかできない。それだと絶対、証明できないでしょう。実際、ウィキで探しても、あらゆる自然現象や実験で、無機質から有機質が作られた例がひとつもない。
仕方なく、地球外から隕石で飛来してきた…。そうだとして、幸運にも大気圏で熱せられても死なないで地表に激突したとして、また、その場所が幸運にも温暖で生存に適していたとして、宇宙から飛来してきた生命体は、何を食べたんだろう?最初の地球に誕生したのだから、ほかに生命体は無いということだが…。もちろん植物もない、藻や苔もない。水中に微生物なんかいない。なんせ、地球で最初の生命体なんだから…。
仮に、その生命体は地球にある無機質や鉱物を食べることが出来るとしよう。で、その生命体がすでにDNAや、二重螺旋構造、染色体を持っていたんでしょうか?遺伝情報を次世代に伝えるという組織を有していたんでしょうか?
仮にDNAをもっていたとして、それが地球の40億年の歴史で我々人間の出現まで進化するのでしょうか?
簡単な話し、生きている人と死んでいる人。どうやって区別しますか?両方ともただ寝ているように見えます。しかし、生きてる方は、心臓が動き、細胞は代謝活動をし、呼吸をし、脳内では微弱な電気信号が神経細胞を行き来している。何故、動くんでしょうか?
まな板の上に、生きた魚を置きます。頭を落として三枚におろします。もう、魚は動きません。頭を落とした瞬間に何かが去った?あるいは消滅した?
古くからこのことは宗教が解決していました。でも、そうじゃないと思います。そろそろ宗教から切り離さないと、どん詰まりのままです。
僕の考えです。魂そのものが生命だと思います。エネルギーは肉体を動かすのにつかうだけで、魂自体は飲まず食わずで平気。なんせ不死だし。
魂がイズビーだとするとかなりしっくりきます。
宇宙の起源から存在するイズビー。何者でもない。存在すると思った瞬間、存在している…。もうね、これ魔法。
今、「魔法」って言ってしまったけど、イズビーって超能力、霊能力なんでもできる。
以前、サンプリングについて書きました。僕は人間のやっている全てのことは、過去にイズビーがやってきたことを知らずしらず、さぞかし今、自分が自分の意思でやっているように思い込んでいるが、それは過去世で違う自分がやってたことの繰り返し…。
こういう話しは、前世の話しとして宗教者、霊能者がよくしています。それと同じ内容を宇宙人がするって…、どういうこと?ここに核心があるように思います。