お晩です。
前回、お話した内容ですが、宇宙人エアールのインタビューを聞いて考えた私見です。
自分がイズビーであるという事実を永遠に気付かないで、人生を終え、また転生してもその事実には気付くこともなく、さらに、自分が転生していることさえ忘れ、無自覚。
翻って、自分がイズビーで、永遠不滅ですでに何兆年も存在している…、存在っていうか、そもそも生まれてないので、何と言えば良いのか…。
生まれてないのに、生きてる、存在している。
イズビーもそう考えたでしょう。
多分、生命の源泉、根源みたいな…エネルギーも必要ない…生きてるという状態ではない…、敢えていうなら、睡眠だろうか。
なぜか、気付く。ふっと。夢から覚めたときのように…。
一瞬で、意識、意思、個別…を悟ったか?
例えば、赤ん坊。イズビーとかなり似ています。記憶や経験はもちろん、自分が何者であるか?生物?何もわからない。
そんな状態でどうします?
それでそのまま何兆年、何百兆年経ったでしょうか?他者を認識して変わっていく…。
僕はそう想像します。
そこから宇宙が創られ、物質が創られ…。最終的に生きる…生命として生きてみる…肉体の無いイズビーにとっては、興味津津。おまけに感情や死が体験できる…。
肉体の生命体に入って体験してみたくて仕方なかった…。
そう、今、人間がゲームをして仮想世界で生きるのに熱心なことと非常によく似ています。
やってることって、人間もイズビーと同じじゃないか?やっぱり、人間はイズビーなんだけど、まったく忘れていて、…でも無意識にイズビーの本性が出て来てしまう。
本性が出てきて、自分がイズビーだと証明しているのに、そのことに気付かない…。^^;
僕の漫画ではこれがテーマになりました。エアールとマチルダで、想像出来ることってシビアなことより、…なんか楽しいんですよ。ちょっと表現できませんが…。
だからここに来て、僕の記事を読んでくれる人も前世で何かしら関係あるような気がしてしまいます。無意識に、偶然…と見えて偶然じゃなかったりするんですけど、ひょっとして、エアールやマチルダがこれを読んでる読者のところに行ってるかも…なんて想像するのも楽しいじゃないですか。
僕のところのピコーン…最近は回数が減りましたが、それでも忘れかけた頃に鳴っています。僕が悲しんでるのを知ってるかのような…。こういう想像も楽しいですよ。
皆さんも気をつけて周りを見渡せば、どこかに不思議現象が…すでに起こっているかもです。
僕はピコーンしか解りませんが、他の人のところにはUFOが案外近くにきてるかも…
ですよ。
ホントは、インタビュー本から抜粋して記事にしようと思ったんですが、自分の意見を言いたくて…^^; ついつい後回しになっちゃってさぁ。
それではこの辺で…おやすみなさい。