どうして、口を大きくした方が可愛いのか…、どうして手や足をでかくしたほうが可愛いのか…、実際と比較してもなかなか理由が解らない件…。
他にも、鼻。昔の漫画ってわりと鼻…描いてますよね。
ところが、最近は豆粒でもOKみたいな感じ。でも、…可愛い。=_=
ピコーンですが、この大雪でとんとご無沙汰…のようです。
●2022年 2/6 午前09:50 2回 屋外 会社近辺
2/7 無し
2/8 午後13:23 1回 自室(かなり小さい)
午後14:50 1回 屋外 会社近辺
本日、列車が幾らか復旧した模様。でも、朝は動いてなかったようです。
そのせいか、ピコーンは午後の昼休みの時間に自室で、聞こえてきました。
『!待ってました!』?『うあ…、ちっさぁ…』
てな感じです。
会社のものも、自室ほどではないものの、やはり音量が小さい…。
雪の影響か?
昨日、じゃない、2/7は自室にずっといましたが聞こえませんでした。ただ、気付かなかっただけかも…。
駅の音響装置も人間が使ってなかったからか…?いつもはそれを拝借してピコーンを僕の自室に向けてた?
でも、夜中にも鳴ってた…。駅に人がいなくても鳴ってた。
ここらへんの関係がもう少しで解りそうだけど、…解っちゃうと、それがまた…ね、妙に複雑な気持ち…。>.<
解りたいけど、解りたくない…。謎は謎のままだから妖しく魅力的なんですよ…。^^;
れお子を描こうと思って、何かテーマを考えてたら、プシュケーを思い出しました。
ええと…ですねぇ…、プシュケーにはエロスという夫がいるんですよ。
これが、よくいろんな絵や映画、小説なんかに転用されて…。
要約すっと、プシュケーは自分の夫を怪物と思い込んで、いつも夜だけ夫…プシュケーが一人で寝てるところのベッドに忍び込むんです…に、恐怖と好奇心を抱いていた。
これだけで、なんと妄想が膨らむことでしょう。
この場面を取り上げた絵が幾つもあります。
そして、これでハッと気付いた人…いますよね。
そう、美女と野獣…まんまです。
れお子は文字通り「ライオン」のラテン語ですから、そこからイメージして「美女と野獣」の野獣…。アニメだはライオンみたいな怪獣だったような。
蛇足ですが、以前この「美女と野獣」を取り替えギャグにして面白がってました。
「美獣と野女」\^3^/
そのシチュエーションも考えてみたり、美獣が一人でベッドで寝てると、野女が襲いかかる…。^.^
駄目ですか?
ま、それは別の機会に…。(しなくていい?)
で、このプシュケー、サイコロジー、心理学の語源にもなってる。サイコロジー…サイキック…サイコ…。
ご存知、ヒッチコックのサスペンス・ショックホラー映画『サイコ』。
原作はロバート・ブロック。
小説家です。このロバート・ブロックに『サルドニクス』という短編があります。
ある少女がお金で、気味悪い大金持ちの邸宅に身売りされます。
ここが、もうねプシュケー路線。
案の定、気味の悪い大金持ちの主人の正体は誰も知らない。誰も見ていない。
R・ブロックがプシュケーを連想したかどうか…解りません。
因みに、『美女と野獣』はフランスの女流作家の創作ですが、プシュケー神話が下敷きなのは明白。
ええと、長々…そろそろ寝ます。