hikonoir blog

漫画についてあれこれ

屋根

f:id:pigweed59:20220304162057j:plain

え…、こんな感じになってます。

前回の続きですが、最近は、主にネット情報の選択について考えてたんですよ。

フェイク情報って、嘘であり、捏造は何も無いのにでっちあげるってことですよね。

嘘であれば、真実があって、隠されているということになる。

でも、捏造って、真実がなくても可能。

カフカに「審判」という作品があります。確か、映画化もしてる有名な話。

ある日、突然、主人公が警察に捕まります。何の身に覚えもない嫌疑…。詳しい話は忘れましたが、裁判も開かれるんですよ。

 

不条理の典型的な作品ですが、冤罪など実際にありますから怖いですよね。

現実、裁判など開かれないまま、捏造が横行。どうしよう?

僕はマチルダの話を聞いて、人間が、もし本当に遺伝子操作で造られていたら…と。じゃ、捏造?それともフェイク?

もちろん答えなどでるわけありません。

何も疑問を調べる手立てがないわけではない…。

とは言え、マチルダが嘘を言ってるかも…。もし資料が出てきても、捏造かもしれない。

マスコミの捏造やヤラセ報道、印象操作…。教科書さえ、今では「元寇」という言葉を削除…。

それで、歴史をざっと、信じれるものを自分なりに再認識してくように思いました。それには、逆に妖しいものから調べようと…。

で、単純ですが、「ピラミッド」。

これに関しては、以前記事にもしてるし、漫画にもしてます。

でも、結局、なぜ嘘をいうのか?あるいは、謎のままなのか…。

それで、ひょっとしたら、ピラミッド以外にも謎の遺物が?

そういうわけで、他の多くの皆さんが永遠の迷宮に入るように僕も…インカ、マヤ、マチュピチュ、ナスカ、モアイ…あら捜しに夢中。と思いきや…!

f:id:pigweed59:20220304171718p:plain

 

 

f:id:pigweed59:20220304171836p:plain

f:id:pigweed59:20220304172142p:plain

f:id:pigweed59:20220304172214p:plain

f:id:pigweed59:20220304172311p:plain

f:id:pigweed59:20220304172339p:plain

f:id:pigweed59:20220304172359p:plain

f:id:pigweed59:20220304172424p:plain

f:id:pigweed59:20220304172445p:plain

f:id:pigweed59:20220304172510p:plain

f:id:pigweed59:20220304172529p:plain

 

f:id:pigweed59:20220304172615p:plain

f:id:pigweed59:20220304172640p:plain

一枚目の物は、ロシアのエルミタージュ美術館に飾られてる「花瓶」。

ちょっと説明。

1815年頃から制作。石切場から一枚岩を切り出す。1820年サンクトペテルブルクに。

現場作業場から300キロ以上離れてます。2月に出発して、陸路と海路を経て…。重さ19トンの石を300キロですよ!それも冬。

ご覧の通り、鏡面仕上げで彫刻も施されてます。

皆さんは200年前の技術でこれほどの物を造れたと考えますか?

可能だと思った方は、自分の思考程度を見直したほうが良いかもしれません。

例として、工事現場でよく見るダンプ。

大型ダンプです。あれですよ。後ろの土砂を持ち上げてザザーッて降ろしたり、パワーショベルで荷台に積んだりする…、あれ、何トンだと思います?10トンダンプって呼ばれてます。

大体、土砂を積んで10トンってことですよ。あれより重いんですよ。

それを300キロも運ぶって…。今から200年前ですよ!

エジプトに比べるとあまりにも最近なので、まさかと思いますよね。

僕もそうでした。^^;

なので、僕自身、思考過程をリセットしました。

そうです、謎のままなんです。それも、誰も問題視しない…。平然と置かれている…。

で、そのエジプトなんですけど…。

すぐ上の4枚。

ひどいでしょ。あからさま。

もうね、証拠隠さない…。

捏造証拠さらけ出しても大丈夫。全世界のテレビや学者が紀元前何世紀って言ってくれるし、教科書で何とか王、ツタンカーメンだとか…教えてるから、ノープロブレム。

どこかの王の胸像写真…。首の下から丸パイプがニョキ。^^;

ピラミッドの表面下からレンガが普通に出てきている…。

もちろんこれらの写真も捏造写真だと言うのも自由。

 

9枚目の写真。どこかの有名な神殿。レバノン?シリア?…忘れました。

こういう遺物って、よく見ます。トルコ、イラン、インド…。

それで、発見、採掘現場の写真が3枚目。

端材が寄せられてます。残土皆無。おまけに草ぼうぼう…。

実は、僕もこういう遺跡って大好きで、子供の頃からよく見てたんだけど、不思議だったんですよ。「どうして、誰も気付かなかったんだろ?」ってね。

こんな大きい物がどうして何千年も…。砂に埋もれてたっていうけど、じゃどうして今になって掘り出したんだろ?

見た所周りには何もないじゃない…。何か腑に落ちない…。

 

そういうわけで、写真、カメラが普及しはじめた19世紀に撮られたものが3~7枚目です。みなさんいろんな神殿の柱や彫刻を作ってます。

つまり、19世紀の後半にこれらの遺物が造られ、そこに建てられたらしい…ということです。で、それも途中で放棄…。ハリボテということです…、ほんとかどうか僕には解りません。

ただ、多くの遺物には妙な部分があることは事実。

例えば、インドの遺跡。

住居後はあるんですが、あるのは壁、柱くらい…。屋根が無いんですよ。人が住んだり、神殿でも屋根ってあるでしょ。

不思議なことに何一つ無いって言うんです…。少しくらい端材や屋根瓦くらいあってもいいでしょ。壁のすぐそばに屋根の瓦が、普通思うに、あるでしょ。

そしてあろうことか、遺跡の設計図やイメージイラストが出てきたり…。^^;(紀元前の設計図じゃありませんよ。19世紀の紙やインキで書かれたもの)

 

もちろん僕も全部捏造だとは思いません。でも謎のままなんです。

一体何のために…。誰が誰のために覆い隠し、捏造する必要が?

他にもいっぱい写真や地域があるんだけど、いちいち調べてる時間もないんで、こういうフェイク、捏造が世界規模であるかもしれない…と思うのは重要です。

真実があるのだとしたら、それは巧妙に隠され、世界規模で記憶が改竄(かいざん)されてるとしたら?

 

漫画あれこれ - にほんブログ村にほんブログ村 イラストブログへ
にほんブログ村にほんブログ村 イラストブログ オリジナルイラストへ
にほんブログ村にほんブログ村 漫画ブログへ
にほんブログ村にほんブログ村 漫画ブログ ウェブ漫画へ
にほんブログ村