hikonoir blog

漫画についてあれこれ

買い物+戦隊シリーズ・呪文

f:id:pigweed59:20220323174034j:plain

f:id:pigweed59:20220323174215j:plain

どうもっす。

突然ですが、ちょっと、買い物出掛けます。帰ってから、記事を書こうと思います。

作業の手順で、引くに引けず、アップして公開しておきます。

…では。

 

 

ただいまです。

上のイラスト、だいぶ前のものなんです。なのに、ちらっと見たら、千以上の閲覧数あるんです。

千以上の作品って、数点位しかないんじゃないかな…。ほとんどのイラストは百単位です。

上のイラストは漫画で登場する人物ではありませんし、従来から作品モデルにしているキャラでもありません。このイラスト一点しかありません。なのに千超え…。

閲覧数トップは、イラスト、漫画ともに「れお子」です。ブックマーク数もトップです。

「れお子」は、20話もあります、そして、イラストモデルでも結構な作品数があります。

とは言え、ほかにも作品はあります…。自分なりにアクセス調べると、どうも、ある傾向が見えてくるような…。多分、「子供」だと思います。

子供のイラストがどうも、好きみたいです。

確か、江戸時代に日本旅行した外人(複数います)、旅行ではなく、建築、科学、布教などの理由で来日した人など様々。その中に、大人が子供をよく面倒みる、可愛がる…ということに言及しています。ともすれば、子供と一緒に遊びたがる…とか言ってます。

よほど、子煩悩なところが興味深かったんでしょう…。

つまり、日本人って子供が好きなんですね。

アニメや漫画が普及してるのもその結果でしょうか?

他にも、子供向けTV番組。僕が思うに、ウルトラマンでしょうか…、ゴレンジャーなどの戦隊シリーズ仮面ライダーなんかもそうですね。

外国でもそうだと思うでしょ?

例えば、米国。

戦隊シリーズが好きで米国にも輸入したい。って、実を結んだのが、ええと、パワーレンジャーシリーズ。当初は日本のものをそのまま輸入。それから紆余曲折あって、一度はディズニーまでが制作してました。

あれも東映。日本初のアニメも東映

米国だけじゃなく、今や全世界に輸出してます。米国の成功を見て、われもわれもと…。子供向け番組、グッズ、撮影、スタッフなどの会社が少なくて、自分達で作れないんですよ。

 

そういう状況が、僕のイラストにも反映…と、勝手に解釈。^^;

蛇足ですが、アニメでも戦隊シリーズでも、敵相手に正義の主人公が自分の名前を名乗る…というシーンが必ずあります。「○○マン」「〇〇ライダー」…等など。

外国のスタッフが、このシーンはカットすると、日本の東映製作者側に説明。

自分達(米国)には、このようなシーンの意味が分からない。何の為にこんなことをするのか?

 

これが、彼らの理由。もっともです。

すると、もともと作ってきた東映側は、「そういうことなら、あなた達にこの戦隊シリーズの放映権利を譲るわけにはいかない」

ドラマとは言え、敵に対して名乗りを上げるのは、武士の行儀。このシーンなくしては戦いは始まらない!

頑として、米国側の要望を受け付けなかったとか…。とうとう根負けして、外国でも名乗りシーンが今でも慣行。

こういう逸話を聞くと、どう思いますか?日本人…。なんか自分も…そうなんだぁ…。僕も侍の家系なので、なんか納得しちゃう。^0^

 

その下の1頁漫画…。これも思いつきで描いたんです。英語でゴージャス・サイトってのを音楽で聞いて…。あ、これって50才って聞こえない?

もう、こういう駄洒落が100くらいあるんですよ。

いつか、漫画、イラスト、スライドショー、パラパラ漫画、アニメ…などにして動画にできたらと考えてます。

そのための「クリタ」なんですよ。

 

話は変わりますが、「呪文」について。また、最近、考えてるんです。

口頭で唱えるのがほとんどですが、昔から口伝えされるものもあれば、本に呪文を書き記すこともあります。

 

これは僕がホントに体験した呪文の話。

きょうは、このへんで…。

漫画あれこれ - にほんブログ村にほんブログ村 イラストブログへ
にほんブログ村にほんブログ村 イラストブログ オリジナルイラストへ
にほんブログ村にほんブログ村 漫画ブログへ
にほんブログ村にほんブログ村 漫画ブログ ウェブ漫画へ
にほんブログ村