どうも。
先程まで、アマゾンで映画を視聴してました。
ゼロゼロセブンシリーズ。
いつも思いますが、こういう外国映画を見てると、邦画のなんと情けないことか…。昭和、まだ、黒澤がいた頃はまだ映画が日本にもあったけど、今は全く僕は無視。
あんまり言いたくないんですが、最近の日本映画には良い役者がいない。そうじゃないって言う人もいると思いますが、CMとかで見る限り…魅力的な役者って皆無。
ただの子供。役というものを理解してない。顔を見ればわかりますよ。
声、姿勢を見ただけでもう…。悲しくなりますよね。
ほら、普段、アニメばかりみてるから、リアルな人間の演技がアニメ以上かと思ったら、違ってた。声優って、いつも言うように「魂」を入れてるけど、現実のリアル人間が役者だと、「魂」を入れる作業がおろそかになってしまう…。
舞台だと、観客がいるので、そこそこ自分に、役としての「魂」を別に注入。でないと、観客が満足しませんからね。
でも、映画だと、監督から言われないと役になりきれない…。やっぱり、人生、人間社会ってものを自分なりに捉えてないと「魂」って、入れるの難しいような気がします。
ただ、イケメン、色男ってだけで、表情も仕草も何も演出してない。それと、脚本。台詞が面白くない。
ま、いろいろ言うときりが無いので止めますが、日本映画はこの世から無くなっても全然気になりませんね。あ、アニメは別ですよ。もちろん。(^^;)
ここで話は変わります。
久々に、みんなの好きなタルタリア帝国。行きますか?
今回は「タルタルステーキ」
正直、僕は名前は聞いたことあるけど、食べたこと無いし、どんな料理なのかも知りません。
名前の通り、「タルタルソース」同様「タルタルステーキ」もタタール人に由来してるようです。
皆さんは「タルタルステーキ」って、知ってますか?
ウィキで調べたところによると、馬肉を細かく刻んで、野菜を加え生で食べる料理だそうです。
ん~…、どうですか?
日本では、馬肉じゃなく、マグロにして提供してるみたいです。
モンゴル帝国では、戦で使った馬を戦場で食べるそうです。で、乗馬用なので、食肉とは違って固く食べづらいんだって。そこで、細かく刻んで、自分の馬に乗馬してる時、その殺した馬肉を鞍(くら)の下に入れて刻んだ肉を柔らかくしていたそうです。
何か…さすが、遊牧騎馬民族ですよね。
タルタリアに関しては文献が、みな焚書(ふんしょ)削除されてるらしいので、正しく伝わってるかどうか僕にも解りません。
ただ、北海道がタルタリア(中央アジアから極東)から併合されていたような時期もあったかもしれない…僕は面白いので、そんなことを想像しますよ。だから、「オタル」もタタール由来、「ジンギスカン」も割りと直接伝わったのでは?「タルタルステーキ」も「タルタルソース」も、北海道だけっていうわけじゃありませんから、…これは何とも。
でも、タルタリア文化の特色に一つに煉瓦(レンガ)がありますね。
今ではあまり見かけませんが、北海道、僕の住んでる札幌と、その周辺にはレンガが結構使われてました。それに、レンガを焼く工場も何か所かありました。
江別には大きな工場があったのを覚えてます。
北海道庁も、そうですよね。あんなのが、子供の頃はよく見かけました。
今はもう無くなりましたが、道路にもレンガが敷いてあったような…。
タルタルステーキは、ドイツに渡ってハンバーグになったようです。朝鮮に渡ってユッケになったそうです。
タルタリアは、ネットでは、オーソドックスなサイトでは、あまり触れてませんので、ちょっと都市伝説系のサイトで妖しい感じのところで、うろつくと面白い情報があるかもです。
僕は満洲国に、なにかタルタリアの秘密が伝えられていたかも…と思ったり。この時期の情報は特に錯綜してそうですね。
ということで、今日はココらへんで。眠いです。では…。