hikonoir blog

漫画についてあれこれ

おはよう御座います。

 

昨日、ユーチューブ見てて「だるま」が出てきて、片目を描き入れてました。

選挙の時には必ず登場しますね。

 

先程、「かいげん」という、このブログ記事を書いたこともあって、ちょっと思い出したことを…。

これ、名だたる日本の誇る国宝。

雪舟(せっしゅう)の作品。達磨大師の下になにやら猟奇的な、物騒なものを持ってる妖しい人物が…。

中国で言われる「雪中断臂」「慧可断臂」(えかだんぴ)というものです。

 

僕は、他のブログや仏教で説かれる逸話を、今更、たいそうに説明するつもりはありません。

ただ、それでも、知らない人のためにザッと…。

右向いて胡座(あぐら)かいてる人が達磨です。

で、妖しい左下の人が慧可。

慧可が、達磨に弟子入りの真剣、熱意を証明するのに自らの腕を切り落とした…という状況。

 

まぁ、このエピソードをありがたく説法するのも良いでしょう。

ただ、僕はここに、切断の文化をみるんです。

 

皆さんは、「道」という漢字を知ってますよね。

これ、右の旁(つくり)が「首」であることをご存知ですか?

中国では、知らない村などに行って、道を歩く時に手に…誰の者か定かではない?首を持ち歩くそうです。道、交差点などには悪霊などが集まるとされ、その魔除けに「首」を持ち歩く…、それで、「道」という漢字ができているそうです。

 

人間の体を切断することに、日本人より抵抗感はないように考えますが…。どうですか?これは、べつに中国に限ったことではないです。

欧米の植民地になった国や地域の住民は、手首を切り落とされます。こういうことは、あまり知らせてませんが、事実ですね。もちろん、全員、そういうことをするわけではありません。

アフリカ、アジアの植民地では、そういう事実が報告されてます。

でも、日本人だけはそういうことをしなかった…。むしろ、そういうことをしていた欧米諸国から開放したと言っても良いと思います。

 

 

 

そういう日本人に対して、やはり切断が行われてました。上の文章はウィキからです。

人間は肉体を切断し続けているわけで、日本人もそうだと思いますが、他と比べると極端に少ないし、抵抗感が大きいように思います。

切断では有りませんが、中国の「纏足」(てんそく)。

これ、女の子の足を、土踏まずのほうに足指の骨を折り曲げ、押し込む、かかとの骨もそうです。

我が子、それも可愛い2~3才頃から足首から布で巻いて、糸でぐるぐる巻…。想像できますか?>"<

それを一生、女の子にするんです。

そんなことを、千年以上風習として、平然とやる国。

それを止めさせたのは、日清戦争で勝った日本です。

 

これは、百田尚樹氏の動画を参考にしました。

もう少しいいですか?纏足(てんそく)にするため、糸で縛るだけじゃ物足りなくて、足を布で巻く前に、足にガラスや、陶器の破片を入れて、足が傷つくように意図的にするんです。

そうすると、傷口からバイキンが入って足が化膿し、炎症…結果、足が壊死。

それが、良いんだと…。歩けない状態に、よろよろ歩くのがセクシー…というわけです。

 

すみません。吐き気がしますね…。

僕達は、そういう国の漢字や漢詩、文化を重んじ、今も尊ぶ人が多数います。

僕もそうでした。もちろん、民族や国に価値観、異文化ってのはありますし、良い面も悪い面もあります。

ですが、あまりにも、隠蔽が過ぎませんか?

昨年あたりから、ホントにこんなことを日本人がしたのだろうか?

まずは、自分、日本人ってのを、きちんと知ることですね。

 

皆さんは右脳と左脳があるのを、ご存知ですよね。

簡単にいうと、左が言語脳、右が音楽脳なんて言ったりします。

右脳って言語じゃないものの領域ってことです。

首で交叉するので、左脳は、首下だと右半身、右脳は左半身。

 

ということは、左目は左脳、右目は右脳です。

左耳は左脳、右耳は右脳。左の鼻穴は…、そこまでいいですね。

達磨、「だるま」さんの置物。

 

買った時は、黒目、瞳が無い、白目の状態です。

では、最初、片方の目に黒目を描き入れますが、どちらでしょう?

長くなりそうなので、一旦、ココらへんで…。

 

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