どうも。
お晩でございます。
最近は、怖い物音、足音は聞きません。ひょっとしたら鳴ってるかも知れません。
というのは、この間から、玄関ドアからワンルームに行く部屋の中にアコーディオンカーテンがあるので、それを使用して寝るようにしてます。
金縛りで、怖い夢のなかでは、誰かが部屋に入って来る様子が見えるんです。
ちゃんと、玄関から入ってくる。窓から入ってくる人もいるけど…。
夢だとは思いますが、一応、そういうことなら…と、入り口からリビングに来る道を遮断しちゃえば?
そういうことで、アコーディオンカーテンを引っ張って寝てます。おかげで、あまり廊下の音は入って来ないようです。
そうは言っても、ドアの開閉音と、鍵は普通に聞こえます。ま、若干、小さくなりますが…。
夢の話が出たので、ちょっと…僕の夢を紹介。
3月から無職。ほぼ引きこもり状態。つまり、日常生活のストレスがほぼ無い…。誰とも会話しない、会わない。
なので、夢は見ないんじゃ?だって、覚醒時の刺激、人間関係が無いわけだから、夢の素材となる、印象的な出来事って、ほとんど無いんで…。
見るとしたら、過去の経験や印象、感情といったものになるでしょう。
そんなことを考えていたんですが、あまり、夢は変わりません。
従来から見ていた夢を、いつものように見ます。
昨日もまた見ました。いつ頃からか…、10年以上前から?…たまに見る夢。
同じというか…、若干、違う時もある。
それは、駅と電車の夢。
僕自身、そんなに電車に乗らない。鉄道ファンでもない。
強いて言えば、学生の時、たまに電車で学校にい行ったことがある。それでも、10回前後くらい…。
たいして思い出も無いんですよ。なのに、よく見る…。
特に、夢の場面は、ホームじゃなくて、ホームに続く階段。あれ、何て言うんでしょう?
何番線とか、ホームごとに、それに付随する階段。階段には屋根が付いてる…。
だいたい、あの階段に通じる廊下に居るんです。窓から下に線路が見える。
階段に添って屋根も斜め。
どういうわけか、誰かを待ってる?逃げてる?いつも、あわただしく歩いたり、走ったり…。人混みもある。
そんなに怖くない。
でも、こうしていま現在、窓の外には駅があります。なんか鉄道と僕に因果でもある?
あ、すいません。もう少し面白くしようと思って、フロイトのことでも話そうと思ってたんですけど…。
あ、そうそう、このあいだ「ミラキュロス」っていうフランスアニメを紹介しましたよね。
あのアニメに出てくる悪役が居るんですけど、その悪役の部屋に縦長の絵画が掛けてあります。
これをモチーフにして一部改変してますが、元の絵が有名なだけに一発で解ります。
そして、フロイト。
このふたり、同じ時代にウィーンで過ごしてます。
世紀末のウィーン…。デカダンス漂う妖しい雰囲気。
クリムトは、見てのとおり、日本の絵画の影響があります。
フロイトに「夢判断」って有名な本がありますね。
あっと、ヤバイです。寝ます。