hikonoir blog

漫画についてあれこれ

ティラノサウルス

どうも…。

お晩です。

ええっと、今夜は、前回の続きを…、ちょっと追加で、紹介しましょうか。

 

ラケルタの話は、エアールの話と共に、僕にとっては貴重で、価値あるものなんです。

で、気になる部分をテキストで見つけたので、参考として…。

それは、ラケルタの容姿。

彼女自身、いろいろ説明してますが、そのなかに、僕の興味を引く箇所があります。

ここで、まず、興味深いのは、ティラノサウルスが、すでにレプティリアンと、爬虫類系の巨大生物との合成であるということ。

で、その次にティラノサウルスと同系統のイグアノドンについて。

ラケルタの直接の祖先は、このイグアノドンだというのだ。

僕は、そうなのか?

なんか怪しいと思っていたので、イグアノドンを調べてみました。

 

すると、また、ここにちょっと引っ掛かる点を見つけました。

どうですか?ジュラシックパークに出てきそうなヤツですね。
親指が、包丁、ナイフみたいです。

 

真ん中辺りのテキストに、「不可視の親指のある手を持つイグアノドン」とありますが、多分、これ誤訳じゃないかな…。

これじゃあ、「見えない親指を手に持つイグアノドン」となりますから。(^^;)

画像を見れば分かる通り、出刃包丁みたいな親指があります。

 

一方、ラケルタ達、地底に住むレプティリアンには、手の甲の中指に角があります。

僕の想像ですが、この角って、イグアノドンの親指ナイフの変形した遺伝じゃないのかって…。

何か、あながちこのインタビュー自体疑うのも…。

僕は、この部分で、少しは信用してもいいかな…という根拠の一つにしてます。

ここには、上げてませんけど…なんせ、長いんで…、それだと、この角の使い方を説明してます。

 

これは、また別の箇所。


ここでは、ラケルタ達の祖先について説明してますが、ここにまた、好奇心をくすぐる物が…。

読むと分かりますが、「円形のプレート」。

場所は、アメリカですが、プレートですよ。

つい、この間記事にした、ドロパストーン。

ま、材質は全然違いますが、何か関係してるかもです。面白いですね。

 

興味ある人は、ラケルタファイルで、検索すると良いかと思います。ただ、誤訳が結構あると思います。ですから、そういう印象から、インチキと思う人もいるんじゃないかなぁ…。

 

ま、それはそれで、興味無い人はもともと、ここに来ませんから…。

でも、人間と恐竜が一緒に描かれてる壁画とかありますよね…。たしか、あの恐竜って、ティラノサウルスじゃなかった?

僕等は、ただTレックス(いちいちティラノサウルスって面倒なので、略してこの表記にします)というと、凶暴で、最強ということばかり強調されがちですが、結構、謎なんですよね。

 

まず、二足歩行。そして、異常に小さい両手。

でも、ラケルタの説明だと、納得できるところもある…。それが正しいなんて証明できないし…。

そうか、すでに遺伝子操作で、レプティリアンを受け継いでいたんだ…。なるほど。

 

って、いうことで、今回はここらへんで…。

 

 

 

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