hikonoir blog

漫画についてあれこれ

双角王

お晩でございます。

只今、8/31午前4時02分。

アクセス数見たら、昨日80以上になってました。例の3日後ルールが午前零時で半分遅れて翌日にカウントされた結果ですね。

 

今、香りが漂ってました。花の香りですね。

ちょっと前にも、午前零時過ぎ、午前3時頃と持続時間は少ないですが、しっかり香ってます。

 

話は変わりますが、映画「恐怖の報酬」について、少し前に言及しました。

その後、リメイクのウィリアム・フリードキン監督作品では、音楽をドイツのプログレ伝説バンド、タンジェリン・ドリームが担当。

 

で、タンジェリン・ドリームについて、ビートルズまで、話が及びました。

そこで、このタンジェリンについて、モロッコのタンジールが由来と…言いました。

 

日本でも、タンゴールとして、そういう品種がありますね。もともと、オレンジはインド、中国が原産という説があり、そこから中東へ…。モロッコへも運ばれた…。

ロッコは地中海に面した町。

有名なカサブランカもモロッコ

以前にも話した、カーサは家、邸宅。今でも、不動産のチラシに、「カーサ…なんとか」なんてあります。そのカーサ。

ブランカは、ほら、英語でも言う「ブランク」

仏語では、ブランカモンブランのブラン。

 

それはいいとして、タンジール。

この町が有名なのは、多分、世界1?の旅行家が出身だから…。

長くなりました。

その旅行家がイブン・バットゥータ

あんなアフリカの北端から、なんと中国まで行った…んです。^^;

 

それで、最後、彼がアレキサンダー大王について、中国の万里の長城をみて思い出した…。日記があるそうです。

僕は、イブン・バットゥータより、アレキサンダー大王に関心があります。

様々な伝説を生んだアレキサンダー大王。

 

もちろん、エジプトのアレキサンドリアは彼が築いた町。当時は彼が征服した拠点に、アレキサンドリアを造っていった…。何個、何十あったか…。

それぞれの土地で、王女と結婚、それぞれの土地の神から生まれた…など、王様になったり、神様になったり…。

 

それらの噂、伝説をひっくるめて「イスカンダル双角王」伝説と言われてます。

 

やば、5時になります。

寝ます。

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