どうも…。
先程、1時間ほど前に昨日の記事を更新したところです。
で、今は、9/06㈫午前1時17分。
これを書いてて、そう言えば…香り。
昨日が、あれ…だったんで。何も憶えてないので…。(^^;)
で、思い出して、出窓の内側を開けて頭を入れたら…、…する、じゃないですか。ちょっと薄いけど。ちゃんと分かる、いつもの花の香り。
ホッとしました。良かった…。
また、後で運動した時、涼むのに窓開けるからね…。そしたら、香りが…来るかな?
ということで、話は変わります。
最近は、いろいろネタがあちこち行ってます。
そもそも、僕が漫画を描いてる理由の一つになってるのが、マチルダインタビュー。
ロズウェル事件に生き残った宇宙人とのインタビュー。
最近、全然登場してないので、ここらへんで…。
何故ってね、本っていうか、インタビューなのでアクションがないんです。
対話なんです。ただ座ってるだけ…。だから、絵を描くって…言っても。動きがないんで…、あまり創作意欲が掻き立てられないんです。
なので、今日は、文章で紹介しようかと…。漫画は 「interview with…」で連載中。とは言っても、例のごとく、頓挫。(^^;)
新しい読者が、いるかもしれないので…。では、インタビューの最初。本からそのまま。
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合衆国陸軍航空隊公式記録文書
ロズウェル陸軍飛行場、第509爆撃大隊
1947年7月9日
質問ー「あなたは負傷しているだろうか?」
答えーいいえ
質問ー「あなたは、どのような治療を必要としているのか?」
答えー必要ない
質問ー「あなたは、食べ物、水、またはその他の栄養が必要だろうか?」
答えーいいえ
ここら辺りから省略、簡潔に。
質問では、空気、温度、大気圧などといった環境が影響するのか?また、老廃物の排泄をするのか?…と訊いてます。
その答えが、…いいえ、私は生物的な存在ではない。
また、
質問では、身体や宇宙船に、人間に有害な細菌を運んできたか?
その答えは、…宇宙に細菌はない。
また、
あなたの政府は、あなたが地球にいることを知ってるか?
あなたの種族は、あなたを探しに来るか?
それらの答えは、…知らない。探しに来る。
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長くなるので、第一回目のインタビューの半分がここらへんです。
質問に「」がついてるけど、答えには付いてません。
この宇宙人には、口がありません。
なので、もちろん身体に臓器は一つもありません。
だから、生物的存在では無い、と言ってます。
言ってる…と書きましたが、口がないので、実際には言ってない。
じゃあどうしてるか?
これらの答えは、全てマチルダ・オードネル・マックエルロイが彼女の口で言ってます。
表面的、見えてる状況では、マチルダが答えてるように確認できます。しかし、その内容は宇宙人の意思…ということ。
しばしば、彼女は自分の英語が、的確に宇宙人の意思を反映してるのか不安になります。部屋には、彼女と宇宙人。それと速記者だけ。
傍(はた)からみると、マチルダが勝手に答えをでっち上げてるんじゃないか?
そうともとれる…。
なので、マチルダはそのての懐疑論者に疑惑を持たれて困惑甚だしいんです。最終的には悲劇を生みます。
ま、まず第一回なので…。
これが、1947年の出来事。何故、この宇宙人はマチルダとテレパシーをしたか?マチルダ以外は受け付けない。表情がないので、そこには、ただの宇宙人と思える物体がある…うんともすんとも言わない、ただの物でしかない。
まず、これが謎。その答えは、後ほどずうっと時が経ってから…。
真偽のほどは別にして、ワクワクすることは間違いない。
では、今日はここらへんで。