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漫画についてあれこれ

白黒映画

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お晩でございます。

9ページ目です。

後…、何ページになりますかね。

 

で、ちょっと前に「ゾンビ」映画について、「死霊の盆踊り」「死霊のはらわた」などを記事にしました。

ジョージ・A・ロメロのゾンビ映画のヒット「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」が1968年。

死霊の盆踊り」は、1965年。こちらのほうが古いんですね。

 

ホラーファンならご存知かと思いますが、このゾンビなるクリーチャーと、伝染病をくっつけた設定が、全ての根源で、それは、小説。

1954年の小説「地球最後の男」が、そうです。有名な話、

 

ここでも、邦題が良い仕事してます。ま、ちょっとヤヤコシイことにもなってますが…。(^^;)

 

この「地球最後の…」という修飾語が、他にもあるので、間違いのもとなんですよ。

絶対間違えるのが「地球最後の日」。

今回は「地球最後の日」については言及しません。これはこれで、重要な映画ですから…。

 

で、「地球最後の男」は、原題をアイ・アム・レジェンド…といいます。

さらに、ヤヤコシイのは、この小説の最初の翻訳が「吸血鬼」なんですよ。^^;

映画化して「地球最後の男」という題名が付けられました。これは映画の原題も同じ。ザ・ラストマン・オン・アース…。

 

ね、ヤヤコシイでしょ?

で、おまけに、この小説「アイ・アム・レジェンド」を何度か映画化するたび題名が変わるというねぇ…もう混乱するわ。

 

映画に詳しい方なら、もうピンときてると思いますが、ウィル・スミス主演の「アイ・アム・レジェンド」が直近の映画化作品です。

 

もとの小説は人類全てが吸血鬼になった…、吸血鬼になる菌というんでしょうか?それが原因となっております。

そう、ただ1人を除いて…。ということです。

 

この小説が無かったら、今のようなゾンビ繁栄は無かったと思います。

ユーチューブでこの最初の白黒映画を視聴できますが、3~4回見て、すべて途中で寝ています。\^0^/

こんな感じ…。

どうですか?ゾンビ映画っぽいでしょ。

まだ、よろよろ歩き回ってませんが…。

 

この頃の映画って傑作がおおいですよね。ほとんどB級映画みたいで楽しそうです。

白黒の、これまた混同すると思われる「地球の静止する日」。(^^;)

これも、リメイクでキアヌ・リーブス主演がありますよね。

個人的には、「ボディ・スナッチャー」。

 

子供の頃、テレビで見て超怖かったの覚えてます。

これも、一種の「魂抜き」と言えませんか?

よく、漫画やアニメで友達や動物が入れ替わるっていう話…ありますよね。

その1番嫌な入れ替えが、この「ボディ・スナッチャー」。

 

1956年、あの、ドン・シーゲル監督ですよ。まだ若かったとは言え、さすがですよね。

 

ということで、もう5時になります。

寝ます。

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