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おはようございます。
只今、9/28㈬午前4時04分。
上のイラスト、…ほとんど変わって無い…と、思ってませんか?
まぁ…、パッと見…そうでしょう。
でも、一応いろいろ直してたり、描き加えたりしてるんですよ。
ただ、どれが相応しいか?かなり悩むんですよ。これが…。
服のデザイン…。小物…靴、カバン…。目、鼻、口の大きさと形。
女子って、…可愛く描きます。でね、女子らしい服、アクセサリーって、その子に合わせて似合うようにする。
そのうち…、女子の着るものが、色と形が変わってくる。
キャラクタを描いてて、悩むのが服…。
既存の服って、女子に似合う、可愛く見せるようにできてます。
そういう服を着ると、可愛く見える…。
服が女子を可愛くする。
もともとは、女子が可愛くなるように試行錯誤して進化してきたもの。
女子が居て服がある。
でも、今は、服があって女子がいる…。
キャラクタを描いてる時って、最初、服を選定するのに悩みます。でも何度も描いて慣れると、何ていうか…、着こなす…みたいな、しっくり感が付いてくるんですよ。
その境界、線引って、どのタイミングだろうか?
制服には、特にそういう慣れ、ぎこちなさが取れて、制服が似合うようになるタイミングが、割りとハッキリしてるような感じがしますね。
男女が、その人生で、視覚的に初めてくっきり区別される瞬間…という理由でしょうか。
それはそうと、最近では、アニソンばかり聴いてる僕ですが、これでも、洋楽はちょっと詳しいんです。
クラシックは、エリック・サティ、ドビュッシー、チャイコフスキー、ドヴォルザーク、ラフマニノフ、バッハ…など。
でね、やっぱ、ロシアですよ。
リムスキー・コルサコフ、プロコフィエフ、ムソルグスキー…あたりが、1~2曲しかしらないけど良いんです。\^0^/
バロックやバッハについては、またいつか…。
で、本来はロック。
昔は、洋楽ブームっていろいろあったんですよ。昭和でね。
ついさっきまで見てたアニメ。
スクショ撮ろうとしたら、ロック掛かってました。ガッチリしているようですね…TBS。
大体撮れるんですけど…これは、駄目でした。^^;
というわけで、デジカメでモニターごと撮ったったー。\^0^/
知ってる人は知ってる…「会長はメイド様」。
d アニメで、今月いっぱいで終わりなので、一回みたけど、見納めで…。
なんで、音楽談義からアニメ?
それも「会長…」?
上の2つの写真と同じ放送回。最終回。
学園祭で盛り上がる回。主人公カップルがゲームをやってる最中に背景に挿入される画像…。
最初は見過ごしました…。
ただ、頭のすみっコにかろうじて…引っ掛かっていたようです。
どうですか?
真ん中のカモメまで一緒じゃないですか?
また、これが、知る人ぞ知る…なんですが、圧倒的にマイナー、超マイナー。(あ、すいません、そんなケナスつもりないですから)
申し遅れました…。
英国を代表する超絶テクニカルプログレ・バンド…ジェントル・ジャイアントのアルバムジャケット。
多分、これを指摘した人は、僕だけではないかと思うくらいです。かなりレアな案件。それも、こんな地味なブログで指摘されるなんて…。このアニメ制作会社も、夢にも思わなかったでしょう…。
長年の洋楽ファンの僕は、どっかでこのアルバムのジャケットを見ていたんですね。僕は、このジェントル・ジャイアントというバンド、聴いたことはあるけど、CDやレコードは買ったことありません。やっぱり、ちょっと難しいんですよ…。ひねくれてるというか…、こだわりが凄いというか…。
まして、アルバムも何枚も出ていて、どれが良いのか解んないんですよ。
インパクト的には、これ…。(^^;)
アニメ「会長はメイド様」に挿入されたジェントル・ジャイアントの「スリーフレンズ」は、彼等のなかでもさらにレアなアルバム。
まぁ…、このアニメを作った会社の心意気に感服。
これでもかっていうくらいに、ぐいぐいマニアの暗くてうっとおしい世界を晒す…。^^;
あるいは、誰か解かるヤツいるか?…こういう挑戦的な遊びでもある?
っていうか、アニメ制作側でも、このコトを知ってるのか…僕は疑問です。
誰も知らないかもしれません。一部のスタッフしか知らない内緒の遊び…そんな気もしますね。
一応…。
とまぁ、とんでもないバンドです。^^;
そういうわけで、アニメにワザと挿入したジェントル・ジャイアントのアルバムジャケット画像を紹介しました。
アニメを見るにも、こういった心憎い遊びがあると、また楽しいじゃないですか?
どうですか?
誰か気付いた人いますか?d アニメで、まだやってますから確認できますよ。学園祭の最終話。(おまけ回は除く)
何か、この件を考えてると、ヒッチコックの映画に出演する、ヒッチコック自身…、けっこうやってますよね、…あれと同じような視聴者に対するアピールを思いつきます。
ということで、今回は、ここらへんで…。