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今回は、ラブアンリミテッドオーケストラ。
いかにも70年台…。リズムギターのチャカ、チョコ…鳴ってるのが良いですよね。
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画像のおば…じゃなかった、お姉さん達は、コーラスグループの方のラブアンリミテッドでしょう。バリー・ホワイト作曲ですが、既に故人となっております。素晴らしい曲をありがとう。
さ…、では、エアールのインタビューの続きを行きますか。
前回は、ドールボディとイズビーのマッチングを説明していました。
前回同様、マチルダがエアールの言葉を第三者の立場で語ってます。
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また、一人ひとりイズビーが入りこんだ乗組員のドールボディは、宇宙船に組み込まれている「神経系」とも同じように繋がっています。
宇宙船は、ドールボディとほとんど同じように作られています。
ですから宇宙船は、イズビーの内在した乗組員(ドールボディ)の特定された振動数に適応します。それで、宇宙船はイズビーによって発信される「思考」またはエネルギーによって操作することができます。
それは実際には、とても単純な直接制御システムです。
そういうことで、この宇宙船には複雑なコントロール機器やナビゲーション機器はありません。
これらのことは、イズビーの拡張機能の一つです。
稲妻が宇宙船に落ちた時、ショートが起こり、それによって一瞬、乗組員を宇宙船のコントロールから切断してしまい、…その結果、墜落しました。
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えぇ…、とりあえず、今回はここまでとしましょう。
ここでは、宇宙船のコントロールは、イズビーを内在した乗組員(ドールボディ)が「思考」で行ってる…というものでした。
宇宙船とドールボディが繋がっているから可能なことだと言う…。
僕等の考えでは、機械と人間が繋がる…ことは、あり得ないでしょう。
まず宇宙船が機械とか、機器で出来てない…ということ。
ドールボディが生物でも機械でもないのと同じようです。
イズビーが思考すると、宇宙船はその通りに動く…ということですよ。^^;
で、よく問題になるのが、雷で墜落…。なんて間抜けな宇宙人…雷くらい人間の作った飛行機なら安全なのに…。
書かれているように、雷が宇宙船を壊したわけではありません。イズビーが雷で、コントロール操作できなくなった…ということです。
雷が電気であり、光である…それはそうなんだけど、エアール達って何万年も生きてるわけで、地球と同じように電気を使っていると思いますか?
宇宙船を思考で飛ばす人達ですから、雷がどのように影響したか全く解りません。説明されても理解できないでしょう。つまり人間も宇宙船を作って、ドールボディに入れるイズビーのようになって始めてホントの理由が分かるのでは?
エアールの文章を読むと、雷に打たれて墜落したって考えがちですが…、雷も確かプラズマ状態のものです。そして、イズビーも一説によると、プラズマ状態であると…。
あの…、家のコンセントにドライバー突っ込んでショートしたとか…、ヒューズが飛んだとか、そんなんじゃないと思いますよ。
それに、宇宙船の中って、酸素や空気があるとは考えられませんね。だって、エアールには…ドールボディには、呼吸器官も口も鼻もないので…。ということは宇宙船は燃えない…。
何か雷で、機体が破壊され火が上がって、黒煙と炎に包まれて墜落…なんていう絵を想像してませんか?
まぁ、エアールも他に表現のしようが無かったように思います。地球人にはこう言っておけば良い…それくらいな気持ちだったでしょう。
次回からは、より詳しい述懐となっていきます。
ドメインの説明。宇宙の説明…。地球の歴史を説明…。
さっ…、ということで、5時半になります。
あ、そうそう、昨日…買い物に夜7時頃出掛ける際、廊下に出たら…香りがハッキリわかりました…。♥
そろそろ寝ますか。