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今回は、フランク・ミルズ。
短い曲ですが、凄くキャッチーです。
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ハッピー・ソングだそうです。
…何かそんな気がする、納得の一曲。
さて、それでは、我々の地球を取り巻く暗雲垂れ込める状況…。
エアールの話の続きですが、最初の4~5行読んだだけで、…『あれっ?これって…』
と、思うんじゃないかな?
では、その注目ポイントから、…行きます。
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「旧帝国」軍の宇宙船の最後の破壊から約700年後の西暦1914年の春に、偶然「旧帝国」の地球監視システムが発見されました。
どのような背景で、そのような事に気付いたか詳しく説明します。
まず、オーストリア大公の肉体がドメイン遠征軍の士官によって「乗っ取られた」ことが発端となりました。
この士官は、この領域の小惑星帯に駐留していて、単に定期的な偵察任務のために地球に赴いただけでした。
エアール達の言う…「乗っ取り」の目的は、肉体に入り込んでそれを「変装」として使い、人間社会に潜入して、地球で起きている様々な出来事の情報収集に当たることでした。
このドメイン士官は、既に大公の中に住んでいるイズビーを追い出し、代わって自分が大公の肉体をコントロールしたのです。
このようなことが出来るのは、士官のイズビーが、大公に従来住んでいるイズビーより大きな力を持っていたからです。
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どうでしたか?
なかなか小説みたいに伏線が張られてきましたよ…。\(^^;)/
お気付きかと思いますが、…一応。
このことですよね。
エアールによると、この時、大公の中身…イズビーは、ドメインの士官に代わっていたということです…。(^^;)
こりゃ、歴史の教科書書き換えないといけませんよ。
「この時大公は、外見は人間ですが中身は宇宙人でした」…なんてね。\(^0^)/
もう、最高!
いや~、でも、皆さん…どうですか?
これ、「ゲゲゲ…」で、しょっちゅうやってるストーリーですよ。ゲゲゲに限らず、男と女が入れ替わったとか、外見は同じでも心というか、中身は違うっていう話。
僕も漫画でやってますし…。(^^;)
エアールが言ってるとおりなら、ドメインのイズビーによる…その定期偵察というものが、ずうっと行われていたわけですよ。
ってか、定期偵察があるなら、そうじゃない場合もあるってこと…?
ま、いろいろ想像ができますね。
僕が考えることは、地球の人間が考えたり、想像したり、実際何らかの出来事になることって、どこかのイズビーが「乗っ取って」考えたり、想像したり、そして実際起こしたんじゃないかって…。
だから、以前に言った「憑依」というものが、この「乗っ取り」じゃないか…という仮説も有りえますよ。
そうすると「洗脳」というのも、考察が必要になりますね。
ホントは、この先どうなったか?早く読みたいところですが、…そこは、ね。^^;
引っ張らないと!
ということで…、今回はここで一旦止めておきます。
もう5時半です。