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只今、5/09㈫午前3時18分。
今回は、スピン。
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ほとんど誰も知らないと思います。僕も知りませんでした。
ユーチューブで楽曲を物色してたらオススメに…。
ダッチ…、そうですね…フルーツケーキなんて有名フュージョンバンドもあって、あのフォーカスのオランダのバンド。
70年代だと思いますが、なんか良いので…。
ちょっとパスポートに似てます。
それでは…、最近ぐっと人間の話になってきたので興味深いですね。
前回は、ヴェーダ讃歌集が、地球の地元住民に伝わったというもの…。それは、ドメイン遠征軍隊員にとっては、ほんの気晴らし、気分転換だった…。
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……その地元住民に伝わった詩節は、山脈の麓で何千年ものあいだ口頭で伝えられ…世代から世代へと受け継がれていき、最終的にはインド中に広まりました。
ドメインの中では誰一人としてヴェーダ讃歌集に書かれている内容と題材が、事実に基づいたものであるとは信じていません。
言い換えるなら、あなた方が子供を教育するのに「グリム童話集」を教科書として使わないのと、同じことなのです。
しかし、イズビー達全員が記憶消去されているこの地球では、これらのおとぎ話やファンタジーをどのように受け止めてしまったのか、…確認する必要があります。
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今回はここまでです。
これは、以前書いた通り…ヴェーダは、ドメインの民話のようなものを詩節を挿入して童謡のようにまとめたもの…だったんですよ。
ヒマラヤ山脈に到着して、基地を設営した隊員達は自分達＝ドメインに伝わる民話を地球住民に話したというわけ。
それは、ただの気分転換。
ところが、そこに住んでる人間は全員イズビーとしての自覚も無く記憶も消されていた…。(^^;)
ここで、「パッと消える」現象。
2023年 5/09㈫ 午前5時5分 '22.12/21～'23.5/09 129回（'22.12/23, '23.1/14…他全10回無し）
本日も無事起きました。\(^0^)/
確か、この紀元前8200年当時、ドメイン側も「旧帝国」の記憶喪失、洗脳システムの存在を知らないんです。
だから、地球の人間も自分達と変わらないと思ったのでしょうか…。もちろん文明はかなりお粗末でしたが…。
エアールが言っていた、ヴェーダが地球に持ち込まれたことをさらに複雑にしてしまったという原因がここにあります。
そうなんです、僕等は単なる気分転換に伝えられた話を、大事に何千年も継承しつづけたんですよ。
僕はいつもこの記憶喪失っていうもの…、ほら、ドラマや映画とかで記憶喪失になった人が出てくるじゃないですか。
そんなことぐらいしか認識ありませんけど、だいたい、その記憶喪失になった人は、「…自分が誰なのか、分からない…思い出せない」「何故ここに居るんだ？何をしていたんだ？」
ま、たまに、これと似た症状が僕の場合、…日常生活で起きますけど。\(^^;)/
あ、すいません…もとい、
これって、自分で記憶を失ったことに気付いてますよね。
自分は記憶喪失になってしまった…という自覚があるんです。
ところが、エアールが言うには、僕等は、そういう記憶喪失状態であるという自覚が無いんです。
恐ろしいことですよ。もう…。
地球人類全員がそうなってるなら…一生誰も気付かないってこと。誰か一人でも記憶があれば…今のような状態になってないのでは？
ええと、次回で…ヴェーダにまつわる話を終えますが、加えてこのちょっとしたミスを反省する意味で、エアールは自分の過去の話を始めます。
その中身は、またその次です。ですから、5/11以降に記事にしようと思います。
エアールが自分達のたわいない気分転換で話した物語が、地球全体に行き渡ったことに多少気が咎めたんでしょう…。
次回に彼女自身が言いますが、…気が咎めるのは、事を矮小化したり有耶無耶にするのは筋違いで誠実ではないと言う理由からなのです。
彼女は誠実で正直でありたいんです。
立派ですよね。それで、実際の生命とは、生物とは…という核心点を説明する気になるんですね。
まぁ…ね、自分とこの民話を信じて宗教や科学が出来てしまったんじゃ…。
そういうことで、本日はここらへんで…。
あ、そうそう…漫画教室のほうのブログ、更新しようと思ってます。なんか、こっちのほうばかり面白くて…。
参加者増えてくれないと、このブログ自体無くなってしまいますからね。
皆さんお願いします。
ジモティーへ行ってたまに見てやって下さいね。ここの漫画教室ブログと、ジモティー記事は、だいたい同時期に更新してます。
では、では…。
