hikonoir.hatenadiary.com漫画教室に興味がある方は、上のバナーをクリックお願いします。
只今、5/14㈰午前3時12分。
今回は、ロニー・ジョーダン。
[http://:title]
知れ渡ったと思ったら…51才で夭折…。
正統派というより、今風のアシッドジャズのような感じですね。
では、いつもの行きますよ。
前回は、エアールが働いていた会社「アルカディア・リジェネレーション・カンパニー」では、営業部所属。
様々な惑星に生命体を棲息させるための契約を取っていた…という。さらに、他の会社が作った生命体と自分達が開発したものを融合するということもやっていた…。
⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙
……このような協力関係を行うために、私達のスタッフは生命体を創造する他の会社と常にコミュニケーションをとるようにしていたのです。
ですから、関連したプロジェクトや企画を取り計らう協会を通して、業界の見本市や出版物、販売促進物、またその他の多種多様な情報も提供されていました。
このような仕事環境から想像できると思いますが、私達の研究は惑星の調査を行う必要があり、…と同時に相当な回数の星間移動も当然、付随してきます。
それでこの時、私はパイロットとしての技能を身に着けたのです。
惑星の調査で得られたデータは、集められて巨大なコンピュータのデータベースに蓄積され、…それは生物工学のエンジニア達によって評価されるのです。
⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘
ここで、「パッと消える」現象。
2023年 5/14㈰ 午前5時5分 '22.12/21~'23.5/14 134回('22.12/23, '23.1/14…他全10回無し)
本日も無事起きました。\(^0^)/
記事に戻りましょう。
書かれている通り、エアールは会社の必要に応じてパイロットの技能を学んだわけです。
何というか、地球の人間がやってる経済活動、会社や業界の連携、談合といったものとさほど変わらないような気がしませんか?
僕はこのエアールインタビューで何が変わるのか?考えが変わることで、どう生き方が変わるのか…。想像していたのです。
だって、自分も不死の存在だというんですよ。
短絡的に考えれば、老化しない、病気しても死なない、怪我しても死なない、生命保険はどうなる?宗教はどうなる?お墓は無くなる?
いろいろ面白そうな想像をしてたんだけど…。^^;
何か…そんなに変わんないのかな?
…なぁんて考えちゃう。
皆さんはどうですか?
僕等は「死」が当然のこととして、生きてます。
それが、そうじゃ無い…って言われても、どうしていいか解りません。
翻って、エアールは何故人間と同じように考え感じることができるのでしょうか?
イズビーで、プラズマ状態、エンティティ、霊体、スピリット…なのだから僕等みたいに俗社会とは別の存在だろう?
そもそも「生きている」とは言えない。
不死なので、生きている…じゃなくて、存在する。
ということになる…?
なのに僕等と同じ様に、営業活動して、見本市も懇談会も開いている。
面白いですね。
お金もあるようです。
でもきっと人間社会より重要性が違うような気がしますね。だって、不死ですから…。医療福祉、生命保険、また裁判、警察、犯罪にかんする死刑、保釈、終身刑など関連する示談、保険金、保釈金、費用…。自衛隊や国防、災害に関連する歳費…。
他にも「死」を前提にお金の価値が決められてると思われるものがいっぱい有ります。
こういった「死」を取り巻く直接的なお金って…全体の商品売買、経済活動のどれくらいなのか?
多分誰も考えたことなど無いでしょう…。
でも、こういうこと想像するのは、ワクワクしますね。^^;
そもそも、死んだらそれで終わりだから…。で、何故か、「魂」は天国行って、神、仏になったり…。
天国にも職業があって、職人もいて、芸術家もいて…でもみんな優美で幸福なわけ。
方や地獄。
不死だと、こういう話は一切なくなるわけで…。
皆が好きな話って、だいたい「死」が絡みますよね。
最高の賛辞が送られたり、逆に最低に罵倒されます。
「お前のせいで死んだ!」
「自分を犠牲にして皆を守った!」
やっぱり「死」は偉大で歴然とした結末。誰も止めようがない…。
などといろいろ想像してたら、6時近くになりました。
では、この記事の続きをお楽しみに…。