hikonoir.hatenadiary.com漫画教室に興味がある方は、上のバナーをクリックお願いします。
只今、6/06㈫午前3時31分。
今回は、アルフォンソ・ジョンソン。
[http://:title]
ウェザー・リポートのベーシスト。ジャコの前で…ヴィトゥウスの後任だと思います。
2枚目のソロリーダーアルバムです。
当時のスーパー有名豪華ミュージシャンを集めて作ったもの。
ドラムにチェスター・トンプソンまで参加!
表紙のイラスト、ご覧の通り…スクショです。
で、画面で切れてる部分…下半身ポーズ、頭部を勝手に描き足してるところです。
別にこれをピクシブとかに投稿するわけじゃないですよ。
ただのサービスというか…、飾りのようなもんでしょうか。
ブログにアクセスしたら、ちょっと華やいで驚くでしょ?嫌な気分にはならないでしょう?
現段階では、そのように考えて扱ってます。気が変わるかもしれませんが…。(^^;)
では、いつもの行きますね。
前回は、バグ&ブロッサム社による「食べ物とセックス」の方策で宇宙から生命体創造手段が失われた…。宇宙のどこかに、そのデータは保存されてるかもしれない…。しかし誰も、もう、そのデータを使う者などいないという…。
⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙
……バグ&ブロッサム社の考え出した「有性生殖」テクノロジーの背後にある中心概念は、「周期的刺激反応発生器」と呼ばれる化学物質的・電気的な相互作用の発見にあります。
これはプログラムされた遺伝的メカニズムであって、一見…自然に繰り返し生殖衝動を引き起こすのです。
これと同じ技術は後にホモ・サピエンスも含む生物的な肉体に適応され、応用されています。
⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘
ええと…、どういうことでしょうか?
僕等の生殖衝動は、あるプログラムされた遺伝的メカニズムであるという…。
他にもいろんな記事がネットに挙がってます。
スクショを読んでも、首を傾げたくなる考えを持つ人もいますね。…でもそれはそれで賛同できることでもある…。
結局、このことは、多くの犯罪、家族、社会組織、宗教、習慣、モラル…といったものに関わることでもあるので、慎重になってしまいます。
テストステロン…、生殖器官…、リビドー…。これらもそれぞれ論拠があって事実かもしれません。
しかし、今回エアールが言ったことは、人間の考えた説を全否定。(^^;)
周期的刺激反応発生器。
僕等も何となくイメージできそうです。
成長と共に自然に性衝動を起こす準備が進むわけです。
誰しも自然と…。成長するにつれ…。
髪が抜けたり、歯が生え変わったり、身長が伸びたり…そういったものと一緒に性的に成熟する。
なので、一見、パッとかんがえると、生殖行動もごく自然に繰り返されるもので、大人であり続ける時期に持続するものという感じでしょうか…。
僕も、そう思います。
生殖行為のもとになる動機を、フロイトはリビドーとしました…。
エアールは、リビドーでも自然に繰り返されているわけでも無い…。
どうやら、化学的で電気的な相互作用をプログラムにして遺伝するように設計されているというのです。
その遺伝プログラムに従って、周期的に生殖衝動が引き起こるわけです。
周期的と言っても、週1回とか月に何回とかっていう判り易いもんじゃないと思いますよ。
なんたって、「一見自然に…」見えるように、プログラムされてるんで…。(^.^)
そうそう、記事を読んでてわかったんですが、
6行目、…トンボのタンデム飛行のところ。
秋になると、トンボが尻尾にもう一匹くっ付けて飛んでるのって、オスがメスを尻尾に付けて…それも有無を言わせない、強制的に捕獲して束縛しているとのこと…。
夫の権力行使だったとは…。
生物学的には、妻が浮気しないようにガードしている防御行動らしいです。
トンボでこんなに詳しく生殖行動の設定があるんですよ。
なので、我々肉体を持つホモ・サピエンスなんて、もっと緻密なプログラムが埋め込んであるんじゃないかと…。
どうやら…そのようで、次回は僕等のもう1つのメカニズムを見ることになります。
ここで「パッと消える」現象。
2023年 6/06㈫ 午前5時5分 '22.12/21~'23.6/06 154回(22.12/23, '23.1/14…他全12回無し)
本日も無事起きました。
では、6時過ぎましたので、ココらへんで…。おやすみなさい。