hikonoir blog

漫画についてあれこれ

ヤプー

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只今、6/11㈰午前3時42分。

今回は、角松敏生

[http://:title]

有名です。

僕のブログにマッチするか…。微妙ですね。

どうも、爽やかでお洒落で明るいところから逃げ出す習性がありますから…。(^^;)

 

 

ここのところ、性にかんする話題が続いてますが、人間の誕生からしてセックスの結果であるという事実。

すでに複雑な感情や道徳、家族、宗教、法律といったものに繋がります。

古代より日本人の通念である、ハレとケ、または、ケガレ…。

神話でも性、セックスをどうみるか…。

生と死、快楽、暴力、服従、支配、売春、性病、奴隷、搾取…。

この妙な人間の気持ちを、みんなのうっぷんを晴らすかのように出したのがサド公爵の一連の作品だと思う。

 

確かに賛同できるものではないが、ある程度解るような気もする。

学生の頃に「悪徳の栄」を読みました…。(^.^)

もちろん訳者は澁澤龍彦

サド裁判で訴えられた人…。

僕としては、サド公爵より渋沢氏に影響を受けました。

 

ただ…もう1つ。

その澁澤龍彦三島由紀夫が絶賛した本に「家畜人ヤプー」があります。

天下の奇書。漫画化は石森章太郎氏がやりました。

この本もサドとはまた違った意味で性のうっぷんを晴らしてるようなんです。

興味深いのは、この「家畜人ヤプー」はSFということ。

宇宙船が日本にやって来て不時着するんですよ。そこで性的差別が…。

エアールと全く関係ありませんが、僕としては、宇宙人と人間の性やセックスがテーマって…、最近の記事を読むと…こう、何か…、結びつけたくなったり…。

 

ということで、いつもの行きますね。

前回は、栄養素のレベルと、食料の有無で生殖行動を頻繁にする原因になるという。

飢餓もそした意味で生物の絶滅を招きかねないが、逆に生殖行動を促すことにもなるという。

 

 

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……これまで述べた「周期的刺激反応発生器」、「美的な痛み」を伴う美の電子波、生殖的化学電気衝動といったもの、…これら「性的美的苦痛」電子波はイズビーに衰弱効果をもたらします。

 

また、それに対する依存症も指摘されるため、ドメインの支配階級は肉体に住むことはないのです。

従ってドメイン軍の士官がドールボディしか使わないのも、この理由のためです。

 

この「性的美的苦痛」電子波は、私が知りうる限り、全宇宙の歴史の中で創造された最も効果的な捕獲装置であることが立証されてます。

 

 

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ここで、「パッと消える」現象。

 

2023年 6/11㈰ 午前5時5分 '22.12/21~'23.6/11 159回('22.12/23, '23.1/14…他全12回無し)

 

本日も無事起きました。\(^0^)/

 

 

 

今回は重要なまとめですね。

肉体に住むということは、「性的美的苦痛」電子波によって捕縛されたからです…多分。

その際、「…苦痛」電子波なので、苦痛が伴うためイズビーか肉体のどちらか、または両方が衰弱するという。僕は肉体だと思ったけど…っていうか一心同体になってるので、両方か…。

厳密に言うとどうなんだろうか?イズビーは本来、肉体を持たないプラズマ。

苦痛を感じるのだろうか?

肉体的苦痛ではないが、イズビーは万能な存在であるから、感覚的に苦痛を感じることができるように思います。

 

おなじように、「性的美的」なのでとても惹き付けられて、良い気分になることも想像できますよね。肉体的苦痛も…ある意味やみつきになる人も居る?でしょう。

 

今風に言うと、覚醒剤みたいなものか…。衰弱と依存。この点も似ている点。

 

だいたい、今回で性的な話題は終わりそうですね。

 

 

そういうことで、そろそろ寝ようと思います。

 

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