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只今、5/16㈭午前3時5分。
今回は、ヴァイタル・インフォメーション。
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以前にも紹介したかな?
リーダーのドラム、スティーヴ・スミスは人気バンドジャーニーを脱退して、ジャズ、フュージョン系のミュージシャンと共演していましたよね。
ドラムのリーダーアルバムやバンドって、昔はそんなに居なかった…。
ベースの地位向上と共にドラムも注目を集めるようになりました。
僕の個人的な意見ですけど、従来ロックバンドではステージでは、どうしてもリードボボーカリストやリードギタリストに目が行きます。
ベースは音が低く、テクニックもギターに比べるとやや大人しく見えます。
ドラムはバンドの中心に位置しながら、奥に下がって顔も良く見えませんし、歌わない。
一方、ジャズ界には電気楽器が普及し、フュージョンシーンに入った頃から劇的に変化が訪れます。
ウッドベースからエレキベースへシフト。ジャズ・ギターからロックギターにシフト。
ピアノもシンセに…。
ジャズとロックが接近した頃によく見られた現象ですね。
このヴァイタル・インフォメーションもそんな状況から結成されたかもしれません。
ギターには、スティーブ・ギャンバレ、サンタナバンドに居たキーボードのトム・コスターといった面々。
確か、僕はレコードだったか、CDだったか、購入した覚えがありますね。
では、久々ですが、ラケルタファイルやろうと思います。
前回、5/9以来となります。
ラケルタとインタビューしているのはオルク。
名前を訊いたり、容姿を説明させたり…。そして、人間と同じ様に家族は居るのかと…。
そにお答えは…重複しますが、復習のために上げときますね。
僕の想像、考察ですが、ラケルタ達地底レプティリアンは、すでに自分達で遺伝子操作を行い肉体を改造、進化させていると思います。
だから、僕達人間との会話に違和感があるんですよ。その事をハッキリと質問しないというか、気付かないオルクにも責任がありますよ。
当然、遺伝子操作しているいから、人間のように家族関係や、肉体的に母親似だとか、性格が似ている、才能を受け継ぐ、家系といったものの概念が違うんだと考えます。
だから、ここで言及しているようにラケルタは違うと…、開口一番にそう言ってます。
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ハイ、それで前回の続きですが、次の質問がコレですからね。
なんかもう素人丸出しみたいですね。
僕等は、エアールとマチルダのインタビューを見てきているので、このようなやり取りはちょっと…どうなの?
なんて思ったりもします。
前回の問答を見ると、少なくともラケルタは、僕等の親子関係は認識していますね。
だから、オルクは僕等とラケルタの決定的な違いを訊き出すべきだったんですよ。
それを言う前にラケルタは家族の代わりになる集団を説明しだします。
そして、もう追求はやめて尻尾を訊くオルク。
でも、ここでも注意深く見ると、ラケルタが進化を有意的に操作している事をほのめかしていないだろうか?
以前にも進化における肉体的変化を賜物、贈り物と呼んでいましたよね。
今回は短いですが、これで…。
次回の問答はちょっと長くなるので、一旦ここで切るのが妥当だと思います。