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只今、9/10㈫午前3時24分。
札幌は、日中ですが…まだ暑いです。湿気、蒸す感じは有りませんが、日の当たるところや、凹んで空気が淀んだところは暑いんです。
最近は、「ロマンス詐欺」を記事に更新してますが、過去記事アーカイヴも盛んに読まれているようです。
盛んというと、何十人何百人と想像すると思いますが…あ、まず、そこ、想像しませんよね。(^^;)
そうですよね、さんざんアクセス解析のグラフここに載せてますから…。
一桁です。
それでもアーカイヴ記事に星をつけてくれます。
有りがたいことですい。
大体は、宇宙人ネタの記事がおおいんですが、雑学記事もまぁまぁ読んでくれます。
物理や科学、言葉、歴史記事が多いですね。
僕はいつも思うんですけど、人間の歴史なんて多分数万年くらいだと思ってます。確か日本で世界最古の土偶が出土という記事を読んだことがあります。展示会も札幌でやったのも知ってます。
でも、教科書やマスコミは積極的にこの事実を報じませんね。
こういった変な事実は、日本に限らず世界中にあるのに専門の学会では取り上げない。
巷に政治的、組織的な工作活動が全ての分野に浸透して成果を上げている。それはそうでしょう。
確かに問題ですが、選挙や情報の整理と修復で問題は解決しないと考えてます。
まえにも記事にしましたが、日本の学校で必ず習う世界古代の4大文明。
これね、歴史学界ではこんな言葉も考えも既成概念も無いんですって。
なぜ間違っている歴史を平然と教え、間違いを正そうとすると差別だ偏見だと騒いで妨害するのか?
みんなその理由は知っている。でも声にだすと、途端にどこからか、ヘイトだ差別だと誹謗中傷され人格が壊れるまで攻撃してくる…。
理由を知ってるから、彼等が絶対やめないのも、執拗に昼夜を問わず攻めるのもわかっている。
僕等が他の人と考えを共有して、本当の情報を知ることがあってはならない。だから、僕等が仲良くなることを阻止するために執念する。
僕と同じように考えて…ホントは事実じゃない?と疑おうものなら大変。
家族や友人でも共有できない出来事って?
世界4大文明だけじゃありませんよ。
ロシアの作家にショーロホフという人がいます。
短編作家です。
大学か高校の時に、なんの気無しに読んだんです。
ドン河ってのがロシアにはあるんですよ。たまたま地図で覚えててその川の名前を表題にしてたので読んだと思います。
ロシア文学って、ほら、ドストエフスキーとか…とか、とか。他が出てきませんが…。
重苦しい感じがして嫌でした。でも、何か短編だし、すぐ終わるし…試しにどんなもんか読もうと…。
それが「静かなるドン」でした。
間違い!
何か変だなと思って今、ウィキに行ってきました。
短編集があるんです。一冊に何話か入ってます。それを読んだんですよ。
あ、おわかりだと思いますが、昔は「静かなるドン」で表題がなってたおもいますが、最近は「静かなドン」に変わってますね。
どうも、これは漫画?ですか?同名の作品があるようですね、多分そっちのほうが有名になったので、忖度して静かなドンになったと想像します。
漫画だって、多分ショーロホフの「静かなるドン」という表題を念頭に洒落でつけたんじゃないでしょうか?だってノーベル文学賞作品ですからね。世界的に有名です。1965年。
だいぶ話が逸れました。何でショーロホフを持ってきたか忘れました。
すいません。閑話休題といきましょう!
ブログもテレビや週刊誌も学校も大学も一定の方向に誘導されてます。工作活動が…あなた自身もいつのまにかやっています。
例えば、原発。例えば、夫婦別姓。例えば、再生エネルギー。例えば、憲法…。
家族や友人の間で、これらの話題で対立させるのが目的。
対立させて喜ぶ人は?
どうも、僕は、これらの対立構造は仕組まれたものだと以前から思ってました。
そういう僕も対立の一方に立って相手を論破することを日々考えていたもんです。
でも、最近対立させてその結果が目に見えるようになってきたんですよ。
あ、思い出した!ショーロホフ!
対立の極地!短編では、父と子が殺し合います。イデオロギー対立ですね。
学生に頃にこれを読んで僕は考えに変化が起こりました。詳しくは言いませんが、このおかげで今の僕があります。
やばい!朝です。
寝ます。