hikonoir blog

漫画についてあれこれ

ポルターガイスト

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只今、1/6㈪午前3時44分。

 

皆様、あけましておめでとうございます。

 

新年から愚痴るのも如何かと思いますが、良いでしょ。

そんなに読者いないし。

 

いや~、お金無くなってきました。おまけにすんごい値上げですよ。追い打ち。遅かれ早かれ仕事して稼がないとなりませんね。喫茶店も教室も人が来ません。

来たとしても、少数なので経営できる数ではありませんよ。

仕事したくないけど…仕方ありません。

新しい年も迎えたことですし、あきらめてバイト探しますわ。教室だけは何としても存続させないとね。喜んで通っている子供を考えると…ね。

 

それより聞いてください。

ついにポルターガイスト?起きました!

 

 

 

本日じゃなかった、昨日ですよね、僕の教室で。言い直すと、僕の喫茶店の2階にあるデジタルイラスト漫画教室で起きました!

 

2階の教室にあるドアはただのコンパネなので、開閉は蝶番(ちょうつがい)だけ。壁にくっついてる所の上下2ヶ所の金具(蝶番)でドアが支えられています。

人が出入りするための開閉は、自然に人の力だけで動きます。

ドアの取り付け上部にある、ドアの蝶番の上のドアとドア枠の間にある金属アームのようなゴロッとした仕掛け…名前は分かりませんが、その仕掛けで力が入りドアが閉まるというモノ。

そんなモノは取り付けてません。

 

その代わりイラストのような小さな金具が取り付けてあります。ドアノブも無くて、ただ引っ掛けがあるだけなので、突起がでてパチンと閉まるというふうにはなりません。

なので、図2のようなオスとメスである程度固定します。

 

こういう金具見たことありますよね。戸棚とかクローゼットの上と下に一組づつ付いてますよね。

 

午前…いやもう午後を回っていたか?

ともかくまっ昼間です。

ドアノブがないので、ひとりでにドアノブが回るという怪現象ではありません。

そんなことが起きたら今回の現象より怖いですよ。

 

教室の部屋の中で、ストーブや机を並べたりあちこち見て回ってました。ちょうどドアの正面から1~2メートル離れたところに居たんです。ゴミでも拾おうとしたか…。

 

突然ドア付近から…

 

キ、キ…。

…ギキ、キィ。

 

え?!!

な、何?

 

ちょ、ちょ…俺一人だよな?

 

 

キギィ、ギ…

 

え?

マジ?

 

不思議とその怖い音のする方に目が集中してドアから目が離れない。逃げ出すことなんて思いもつかない。ただただドアをジッと、ともかく目を皿のようにしてジッと…。

 

ギ…

 

ふっと無音。

 

すると、ㇲ-っと…ドアが、ふうーっと音も無く向こうに開きました。

 

 

絶対誰かいると思って…、しかし足音はしなかったという事実だけを頭の中で繰り返していました。

だって、ドアは閉まっていたので…まぁ上のような小さな金具ですが取り敢えずある程度しっかり閉まっていたわけです。

あんな小さな金具ですから、女、子供でも難なくドアを引っ張れば開きます。

 

そうなんです、どう考えても、人が力を加えない限り開かないんです。

だから、ドアの向こうには誰かが 立っているハズと…。

 

 

もちろん誰もいませんでした。

そのときは何かの拍子に風が入って来て、ドアに圧力というか外圧がかかって…それで開いた、という事にしてホッとしたわけです。

 

では…。

 

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