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漫画についてあれこれ

自給自足

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只今、3/17㈪午前1時31分。

では、久しぶりに音楽でも聴きながら宇宙のどこかにある会社の話をしていきましょう。

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この出だしのスティールドラムが好きなんですよ。

え、今…もしやと思い調べたら、どうもスティールドラムじゃなくてスティールパンだそうです。とは言え正式なものと巷で普及している名前が混同している状態のようです。

正式には、スティールパンだそうです。発祥地のトリニダード・トバゴではこの楽器の世界大会なども開かれているようです。

もともとドラム缶から作られていたから未だにスティールドラムと言われているそうな。

 

トロピカルな雰囲気で始まりました。

前回の続きです。

 

 

 

 




難しいですが、僕の解釈だと以下のようになります。

離れた2ヵ所に箱があって同時に箱を開けると、中に入ってるものが同じに「成る」ということだと考えてます。動画で説明してた例だとヨーロッパとアメリカの2地点で実験したと言うんです。

想像してください。

僕等はこの世の出来事を必ず結果があって、そこで白黒を決めます。

僕は以前からこれが疑問だったんですよ。

このブログで以前書きました、残像というヤツ。

 

僕等はどうしたって残像しか見れないと…。これは僕がパラパラ漫画を子供頃描いた経験からです。

今も動画作って同じことをしてます。何十何百とレイヤーに絵を描いて一枚づつ動かす。それをパラパラ…じゃなくてでじたるでタイムラインに置いて残像をつくる。

どうしたって、目の前にある物を見ても、それは、可視光線が跳ね返った残像を見ているわけでしょう。

脳の中でも微弱な電気信号がニューロンに伝達されて情報が流れます。これ、さっきの2ヵ所の離れた箱と同じじゃないかと思ったんです。電気信号と電気信号の間に離れた距離があります。神経はひも状で長いですよね。ここを信号が流れる。

流れるんじゃなくて一粒づつ無数の信号が動いてると…。前の信号と次の信号がちょっとづつ違って、その違いが重なった集積されたものが情報だとする。

一粒ともう一つの粒にある情報が違ってるとそれは、残像となって大きさが変わってみえます。同じ大きさなんだけど、残像があって前と今では違う位置だから、形が変わるんですよ。

パラパラ漫画を描いてるとよく分かります。

この残像が速ければ速いほど現実に近づきますが、絶対無理でしょうか?

これと同じような現象というか考えるきっかけになったのが、ゲーム。

 

僕はゲームをしませんが大体どんなものかは知ってます。

例えば、主人公がどこか歩いてます。ゲームのプレイヤーはコントロールでキャラの進道を決まます。

 

ここが重要なんです。右にしようか、左にしようか。これ、さっき言った2ヵ所に置いた箱と似てます。

ゲームでは進路を決めかねて迷ってる状態…。ゲーム側のコンピュータはどんな画像をだそうか予想できません。右と左の2通りなら2種類の画像で済みます。コンピュータ側は進路が決まったら即座にそれに対応した画像を画面にパッと出さなければいけません。

コンピュータ側は全く違う画像を瞬時にどちらか一方選別決定。できるだけ決定された時間と同時にしないといけません。

そこでコンピュータは考えた。

2枚の画像を合わせて融合しておこうと…。これが量子論のゆらぎっていうやつでしょうか?

まったく違う画像より融合しておけば半分の時間で構成修正できますよ。コンピュータは画像の形や色をゼロからモニタに構成制作するより、混合された画像から決定された形や色を選べば良いだけです。

 

テレパシーもそうじゃないかと考えます。瞬時に情報が送られる。脳の中と同じでしょう?脳には神経ニューロンと電気信号がありますが、テレパシーには何もありません。情報はコンピュータもニューロン半導体も要りません。エアールとマチルダがテレパシーで会話してます。

 

僕等にテレパシーの説明を科学的に説明できますか?

僕等が造られた存在で、創造した者は、イズビーであるということを認識する…エアールは、その先、僕等もイズビーなんだと言ってました。

 

そんなとんでもない僕等の想像を超えるイズビーが作った生物。一応肉体はあったから食べる機能はついてたようです。僕が思うに、植物を食べても排泄はなかったと思います。というか僕等の考える排泄ではなかった。何故なら不死だから。

植物を食べて消化して再構成して自分の血肉にする必要がありません。

バグ&ブロッサム社の社員、毎回出てくるので名前をつけましょうか。

え~…、🤩スティールパンに言及したので、面倒だから…パン。

 

パン氏はイズビー。植物が自分自身で複製コピーするようになれば、食べられてなくなるリスクは減る…のでは?食べきってしまう前に複数コピーすれば良い。

ふと、社内を歩いていると昆虫部門の研究室が目に入る。

 

…昆虫。

 

植物に昆虫を加えて植物が自己複製できるシステムを考えられないか?植物が自己複製すると言っても毎日、毎分複製していては無秩序に増えて収集つかなくなってしまう。何か「きっかけ」があったほうが良い?

その「きっかけ」で複製する。

しかし、複製すると食べられて無くなってしまう危険性は少なくなるけど、もし食べられないで「きっかけ」も無い…。ずうっと、ある惑星に植えたまま、最初のままで居たら?

「きっかけ」が無いから複製はしないけど、もし生物に食べられなかったら?ずっと永遠に…そのまま。

 

パン氏は困った。

昆虫を使って複製できるようにしても、昆虫が来なかったら?その植物は?

複製しても食べられないで残ったら?残った植物がまた複製していったら?

惑星が植物で溢れてしまうだろうか?そうなったら植物を食べる生物を増やせば良いだろう。

否、そうしたら今度は生物を大量に輸送しなくてはならない。

植物も生物もバランスをとって、その惑星の中で自給自足してもらはないと困る。

 

 

という結論になったと想像します。

面白いですね。僕等の進化論なんて無視ですよ。

 

 

では、ここら辺で。

 

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