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漫画についてあれこれ

ラロ・シフリン+二元論  更新

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只今、3/23㈰午後23時3分。

それでは、何か聴きますか…。

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アルゼンチン出身の作曲家。

子供の頃にテレビで見た映画やドラマで記憶に残ったテーマ曲って、何十年か経って調べるとこの人だったと…。

 

ま、これは「燃えよドラゴン」。

他にも「ダーティハリー」、「スパイ大作戦」「スタスキー&ハッチ」など…。特にスパイ大作戦は5拍子でインパクトが凄かった。

 

そろそろ11時半、このままだと日にちまたぐので、一旦ここで切り上げます。

つづきは、このまま書くので、多分更新は24日の未明かな?

 

 

ええっと、只今、3/24㈪午前零時7分。

では、僕の考える植物デザイン。

どうしても僕等は時間的な経過を全ての出来事の背景に当然のごとく位置づけます。

この植物も、最初はアメーバ、原生動物、苔…。その前に肉体を持った生物が既に存在していた…。

こういう考え方はここでは、一旦別の所に置いてください。

だから、生物が植物が作られるまでは、鉱物を食べていたと書きましたが、その言葉どおりに考えると、僕の真意が正しく伝わらないような気がするんです。

時間って僕等が考えた都合の良い物差し。他の惑星にはまた別の物差しがある…無数に。

 

だからイズビーにとってはどうでも良いんです。不死ですから…。イズビーは時間なんか要らないんです。だから物質を造っても、生物を造っても、植物をつくっても…時間は経過してないんです。

研究や調査に時間を掛けてるように考えても良いですけど、掛かって無いということも同時に考えてほしいんです。

だから過去も未来もないんです。川の流れのように時間が過去から未来に一定の速さで進むのでなく、リングのように繋がってたり、無数の物差し(時間)があってそれらを縦横無尽に渡り歩くこともできたり、無数の時間に干渉せず自分の分身を送り込ませたり…。

 

ともかく僕の想像をこえてるので、どうやって書いたら良いのやら…。だから全てが同時の起きることもあるんです。生物が植物を食べてしまう…一方で既に恐竜もデザインしていたり、人間もデザインしていたり…。時間の経過や原因と結果は、光より速く解決してしまうので…もう僕等の思考では思いつきもしません。

 

ただ、僕は地球の時間設定に従って文章を書くしかないので…そうしないと誰も理解してくれませんからね。

タイムマシンやタイムトラベルなんかも普通にやってると思います。だって光より速く移動できるんですよ。肉体なんてないんですから。無くても思考できるし、感情もある。

だから、僕はたまに夢想するんです。僕等は既に記録されたプログラムに従って生きてるだけかもしれないと…。1分1秒、瞬間瞬間の記憶や行動、脳の思考、電気信号、感情などその全てが一度以上誰かが生きた人生を同じように繰り返している。

だから預言っていうものがあるんじゃないですか?

未来は自分で切り開くと…。でも、実はもう切り開かれていてまったく同じことを繰り返しているだけ。

最近のタイムループ、パラレルワールドなんかもそういった宇宙の構造にうすうす感付いてきた証かもしれません。

あんな単純なものではなく、イズビーというものが永遠にいるという事実。そして人間も基本イズビーであるということ。

ゼロから始まって未定の未来に、自由と希望の未来に向かって生きる。人間も宇宙も。

 

違う違う…未来は無い。過去も無い。誰かが既に、今のこの世の前に同じこの世があったという考え。あなたが僕のブログを読むことも既に既成事実…だとしたら?

預言もタイムマシンも全部可能なんです。

預言が当たらないのも当然。当たったら未来がすでに履修済みだと証明されてしまいますからね。じゃ、未来とはそもそも誰かが未来に生きてる?

よく未来から来た…みたいな話がありますよ。で、その未来から来た人の世界にも、また未来から来た人が居る…。そのまた未来にも未来から来た人が…。

そうなんです。だから未来って無い。

そういう事に気付いてしまいますからね。そうなるとマズいんですよ。時間の意味も無くなってしまう。

 

 

だいぶ逸れました。

何にしても、地球は宇宙にポツンと…一つではないにしても、かなり他に生物がいる可能性は遠い惑星…。僕達人間は地球で生まれて進化してきた…このように考えるのに疑問を持つ。

何故こんなことを言ってるかというと、植物も動物も細胞や遺伝子をもっています。

生命、生物が地球で進化したわけじゃない。遠い宇宙のどこかでバグ&ブロッサム社と他の数えきれない会社がデザインして生物、植物を作った…。新しいデザインを修正、モデルチェンジして作っていった…。

それが進化だと考えてます。

 

先ほど書いた、遺伝子。この導入に紐や糸を発想したかもしれないと、前回に書きました。細い糸をこよる。

1本ではどうにも、こうにも、何にもなりません。2本の糸をそれぞれこよる事で1本の紐(遺伝子)になる。

最低2本ですが、3本でも良いですよね。

ここで、あるイズビーは考えた。

 

 

💡💡💡💡💡💡💡💡💡💡💡💡💡💡💡💡💡💡💡💡💡💡💡💡💡💡💡💡💡💡💡💡💡

まず、2本の糸でこよって1本の遺伝子をつくってみよう。

最低の本数。これが最低で最短の複製を作るための本数だろう。

ついでに2つの概念を人間に刷り込み操ってみよう。

 

それで上のスクショですが、何か随分しょぼい感じ。

僕は違いますよ。植物に遺伝子を導入するにあたり、複製の能力を同等に2つに分ける。で、それぞれまた複製。

2つの糸、2重螺旋構造。そのまま男と女。

ついでに地球にも同等の惑星を…。と言っても伴星にもう1個の地球は、さすがにマズいよ。

で、計算して程よい大きさの伴星…月が誕生。

白黒っていうのもどうだ?原因と結果、問題に答え、作用と反作用、敵と味方、砂糖と塩、善と悪、イエスとノー…。

何でも2つ。二元論。

こじつけもありますが、支配するにはかなり効果的。

 

僕の基本は、人間は受動的な存在であるということ。肉体や物質がある世界で、そこに記憶喪失で入れられるイズビーは、かなり程度が低いと…エアールは言ってましたね。

しかし、先ほども言ったように、エアールと同じようなイズビーにも成長できるとも言ってました。

 

では、この続きを次回に。

 

 

 

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