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只今、4/8㈫午後8時31分。
今回は、フランシス・レイ。
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これも見たような、見てないような…。テレビでやっていたと思うけど子供ですから…。こういう恋愛映画はスルー。
…なんだけど、この曲!さすがに、良い感じにスケールが広がって行きます。ドラムが好き。切り込むスネアとタム…あんまり決まってないけど、何かそこが逆に良いんですよ。
年上の相手との恋愛事情。
何も思い浮かばない…。
僕には興味ない映画ですが、一般的には好評を博し、そこそこの名画のような評価を得ているようです。このナタリー・ドロンは、アラン・ドロン夫人ですね。
マンシーニのほうが一般受けすると考えますが、僕個人ではレイかなぁ…。
マンシーニのほうがジャズっぽい気がしますね。レイは、情状的で流麗な感じ。
甲乙つけ難いですよ、この二人。
では、バグ&ブロッサム社。
少し期間があきました。
この話題の前回分のスクショです。
バグ&ブロッサム社は、惑星への生物の補充が困難になるほど忙しいという状況の解決に…有性生殖を導入するというもの。
解説の前に続きの文章です。
…案の定、自己再生をする動物の刺激反応交配、細胞分裂と、前もってプログラムされた成長パターンを埋め込むために必要な生体工学製法の特許ライセンスもまたバグ&ブロッサム社が所有していたのです。
すごい長い文章で解りづらいです。
有性生殖という生態系をまるっと惑星に導入する…。これが最初で最後の宇宙を…物質的
宇宙を、良くも悪くも変えてしまうことになろうとは、この時誰も想像だにしなかったと思います。
それまで誰も、どこの惑星にもなかった有性生殖というもの。この有性生殖の中身には、今現在の私達の置かれた現状を考えてみてください。
有性生殖は、単純に自己複製。増殖が目標。
生物が食べられると数が減るので、その惑星の中で自己複製を完成しようというのが目的でしょう。
皆さんも考えてみてください。
不死身の動物が違う動物を食べる。
まず、これが問題。
以前は、太陽光、鉱物、植物質を食べてたので、動物同士食べあうことは無かった。
ここから変えてくんです。
僕の想像です。
不死身の動物が、他の動物を食べる…。これは、バグ&ブロッサム社が研究開発してきた昆虫と植物の共生社会をそのまま動物と植物に置き換えたと思ってます。
昆虫と顕花植物のあいだには、共生関係はありますが、食物連鎖のような関係はあるだろうか?
ありますよね。昆虫にも食物連鎖。
小さい羽虫が蜂や毛虫に食べられます。カマキリは結構な種類を食べます。動物は、まだ昆虫を食べてないように思います。太陽光、鉱物、それと植物質。この植物質が何なのか解りません。
これを、バグ&ブロッサム社は動物同士が食べあうと…。
動物同士が食べあう…このために食物がエネルギー源である必要が条件となります。
これもエネルギー源は別に要らない、あったとしても、食べ物ではありませんでした。
なんともややこしい事を考えるもんです。ってか他の方法、生態系はなかったのか?
僕には想像できませんが、イズビーであれば他にも何かあったように思うんだけどなぁ。
根本的な「死」という現象、概念をこの段階でバグ&ブロッサム社は考えていたと思うんです。でないと、途中で食べるの止めたら、そのまま半分食べられた状態で生き続ける…ということになりませんか?
ハイ…、長くなってきましたので、ここら辺で一旦切り上げましょう。
12時になります。