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只今、5/12㈪午前零時57分。
今回は、ニーノ・ロータ。
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以前ちょっと前にマカロニウエスタンで、エンリオ・モリコーネを紹介したので、イタリアと言えば…ニーノ・ロータを取り上げないわけにはいきません。
個人的には、ヘンリー・マンシーニの「ムーンリバー」が最も好きな歌。楽器曲はフランシス・レイとミシェル・ルグラン。
…と言いたいところだが、
これは別格でしょうか…、音楽に神々しさと品格が備わってるというか、世俗を離れたクラシカルな響きがあるんですよ。
これは代表曲ですが、他に「道」がありますね。
知らない人がいないくらいの曲。
映画のほうは、見ておりませんし、原作は有名な戯曲ですが、それも未読。まぁ、何と言うか、純愛、恋愛、悲恋…こういうのは、どうも苦手でして、最初から見る気がしないんです。
そうは言っても、監督がフランコ・ゼフィレリですからね。とんでもない芸術家ですよ。まずヴィスコンティの弟子ですから…。
どうも調べて分かったんですが、この映画のジュリエット役のオリビア・ハッセーがお亡くなりになってたようです。確か、布施明と結婚してたように記憶してますが…。よく知りません。
ニーノ・ロータはちゃんとクラシックの作曲もしている人ですが、たまに映画で名曲を提供してくれます。ほんと有難い人。せっかくなので、ニーノ・ロータがどれほど映画音楽に貢献しているか…、次回から幾つか紹介しましょう。
話は変わりますが、最近はずっと有性生殖を取り上げてます。
なかなか深いんですよ。バグ&ブロッサム社が考え出した有性生殖は、植物と昆虫をモデルにしたものでしょう?
多分、昆虫と植物で試作したでしょう。そこで有性生殖に共生や食物連鎖も取り入れた…ということではないでしょうか?
単性生殖で増殖するより有性で増殖ほうが効率がよかった…。でなければ、全宇宙に広がりません。
いろいろ調べても単性生殖(単為生殖)のみで繁殖する生物って以外と少ないようです。大体、精子から卵子に変わったり、極体を作ったり…結構、ケースバイケースで都合よくオスからメス、メスからオスに変化したり、うまくやってるんですよ。
何かとりとめのない、昆虫から魚、動物、植物まで変な性の実態があります。
単性生殖の有利なところは何だろう?
僕は有性生殖と物質の強力な結びつきまで設定する必要性…それがバグ&ブロッサム社の考えたいんですよ。
すいません、眠いです。
ここらへんで続きは、次回に。