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只今、5/30㈮午前零時47分。
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確か、前回はニーノ・ロータの「ロミオとジュリエット」でしたね。
どんだけ彼が凄いか、知るべし。
今回は、これもまたお馴染み「太陽がいっぱい」
テレビで見たはずですが、子供でしたので内容はさっぱりです。きっと面白いんでしょうね。これもうろ覚えですが、原作はパトリシアハイスミスだったような…。
ともかく、こういった哀愁を帯びた曲にこそニーノ・ロータの力量が発揮されるのではないでしょいうか?
更新がなかなか出来ません。
あまりにも仕事がきついので帰ってくると、いつの間にか寝ているんです。もちろん服を着たまま、電気つけっぱ…。
今日は、最悪。
重労働すぎて、手足が動きません。体がこわばったままで、ゆっくり這うように歩く事しかできません。
脚が棒のようで、あちこち痛い。なので、ゆっくりそのままベッドへ。電気を消せたので一安心。
全然寝付けません。体が固まったままで、痛いんですよ。2~3時間悶絶してから、これでは埒が明かないと思い、ベッドからシャワールームへ行きました。
風呂にしたかったのですが、お湯を張る時間を待ってられないので、シャワーを浴びようと…。
夜の11時になってました。
それで今、ブログを更新してます。
話は変わります。
このブログでずっと話題にしてる有性生殖。
皆さんは、男女のどちらかに属しますが、植物も動物も昆虫もそうではない状態で存在する生物を幾つかここで紹介しました。
有性生殖の前には、花が無かった?
そもそも種というものなど無かった?
勝手に好き放題に繁殖してたと思います。
太陽光、温度、水分など適切な環境になると自動的に繁殖する…。
繁殖し過ぎて環境悪化、で、絶滅。そこにいる動物に食べられて絶滅。
これでは手間暇が掛かって煩雑な管理となってしまいます。
まず植物で有性生殖を導入してみる。花にその役割を与える。
しかし、意志を持たない植物は性行為ができません。
そこで昆虫がお手伝いというまさに最高のシステムを構築したのではないか?
これで偶然を装ったコントロールが可能になりました。
昆虫が受粉役。種は鳥の糞に…、風で運ばれて遠くに繁殖できるようになる。
ここでバグ&ブロッサム社は、ふと気づく。
種を作っても発芽したりしなかったり、ある程度は昆虫や鳥による加速や停滞が起きますが、生き延びた個体はそのまま偶然をもって広がって繁殖…。
たいした成果というか、コントロールになってない?
そうなんですよ、雄と雌という個体、雄しべ雌しべという生殖器官を作ってしまったわけで、そのことはすなわち寿命、サイクルをも作ってしまった…。
自然に消滅するようにすれば、生き延びても延々と繁殖せずに済むのでは?
個体によって与えられたサイクルで確実に消滅するようにすれば、そのサイクルの途中で昆虫に受粉できるチャンスがある程度は確保できて絶滅は免れる…。
これで、膨大に繁殖する事を防げるし、絶滅することも無い。サイクルも一緒に導入したのではないか?
なんとか植物は、放置してもその惑星で絶滅も、また、永遠に一方的に増殖することも無くなった。
今度は、それを動物にも適応してみる…って、かなり複雑な条件設定が必要になるのでは?
今回はここまで。