いつかは、やらなきゃ…そう思って、はや何年?
これを描いたのは10年以上も前。もう忘れました。まだ若かった頃ですね。今、こんなんとても描こうとは思わない…。
完全、肉筆。ケント紙使用の油性インクと墨汁です。それを、スキャンしたものです。当然、いくらスキャンの解像度上げても限界ってあります。髪の毛より細い線とか、普通に、ふんだんに描いてます。
現物はB3だと思います。A4より大きヤツです。
ピクシブにも、もうだいぶ前ですが公開してます。ま、今回、スマホでもきれいに見えるように、それと、イラストACにもどうせなら投稿しておきたいと考えて、修正、加筆しとこうと…。
で、上のが、修正前です。
これから、若干、手を加えて行きます。ですが、この描き込みですから…。^^;
かなり大変な作業となりますよ。
前の記事で書きかけの文章の続き。
ピコーン連続16の理由。
僕の活動と言ったら、絵を描くこと以外に何もありません。他は、普通の人としての生活ですよ。
ですから、僕の絵の作業、テーマ、公開、投稿、キャラクターといった区別や時期で判断するのが、より有力な理由となると考えます。
そういう意味で、イラストACやマンガノに投稿するのが原因と推測します。最近の目立った出来事といったら、これしかないですから。
それで、推測すると、丁度3/16の未明~早朝にマンガノに投稿完了…という事実があります。
連続16回。1~2回聞き逃しがあるかもです。でも、きちんと数えて16回はキッチリありました。
16回って、2度鳴って1回ですから、32回連続で鳴り続けた…ということになります。
2度鳴って1回…、それで大体7~8秒かかります。それが、16回。
8x16=128秒
2分以上鳴っていた…ということです。
真っ昼間、午後2時過ぎ…。駅周辺の上空にピコーン…が連続32回、2分以上鳴っていたんですよ!
結論
マンガノに投稿したことが理由と推理しました。初投稿!
●2022年 3/18 午前07:50 1回 自室
午前07:54 1回 自室
午前08:03 1回 自室
→ 午前09:10 7回 自室
午前09:57 1回 自室
午前11:28 1回 自室
午後15:57 1回 自室
午後16:06 1回 自室
午後16:14 1回 自室
午後16:17 1回 自室
午後16:18 1回 自室
午後16:21 1回 自室
午後17:17 1回 自室
●2022年 3/19 午後13:16 1回 自室
午後19:31 1回 自室
午後20:30 1回 自室
●2022年 3/20 午前07:26 1回 自室
午前07:46 1回 自室
午前07:49 1回 自室
午前07:56 1回 自室
午前07:58 1回 自室
午前08:06 1回 自室
午前08:20 1回 自室
午後15:06 1回 自室
午後19:26 1回 自室
午後19:38 1回 自室
午後19:47 1回 自室
午後21:09 1回 自室
こうしてみると、18日も結構、鳴ってますね。そして昨日も…。
19日は聞き逃しがワリとあったかも…です。^^;
極端に少ないですし…。
まぁ、でも、以前にもまったく鳴らない時もあったから…。
不思議現象なので、僕のような凡弱な人間には想像もできないことかもしれませんね。
たまに言ってますが、ひらめいたとか、思いつきとか、アイディアが浮かんだとか…。こういうのって、何も無いところからどうやって思いつくんだろう?って考えません?
全くの無知な人間が、突然、閃く(ひらめく)なんてことがあるのだろうか?
そこには、自我、意識、言葉や文字、生活経験というものがすでに蓄えられています。もし、それらが全く無い、生まれて誰一人として人間とあったことがなく、言葉もなく、衣食住の無い状況があったとしたら…。
突然、『あ!俺は人間だ!』とか、『話を聞きたいなぁ…』とか気付くのか?
漫画のストーリーを思い浮かべる時、そういうことまで考えちゃうんです。
そんなことのヒントが、「カスパー・ハウザー」もしくは「カスペル・ハウザー」と言う人物。
19世紀、18世紀?…ちょっと忘れました。ドイツの片田舎に突如現れた正体不明の男。
実際に居た記録が、今でも残ってます。
僕は、この手の話って興味があったものですから、いろいろ調べました。
詳しい話は、また別の機会にでも…。
興味ある人はハードカバーの本「謎のカスペルハウザー」だったかな…種村季弘だったと思う…。
それから、映画もありますよ。これがまた傑作。監督は確か…ドイツの人、「アギーレ/神の怒り」とか撮ってた人…。
忘れました。^^;
いつも、主役にこれまたドイツの有名俳優クラウス・キンスキーを多用している監督さん。「カスペルハウザー」の映画は違う主人公ですよ。映画の題名も忘れました。
あ、蛇足ですが、娘のナスターシャ・キンスキー…いやぁこれまたカワイイのなんのって…。\^0^/
ええ…と、脇道にそれました。でも、これって、人間の親の親の親…って、ずうっと遡る起源解明と似ていると思いませんか?
そうなんですよ。結局、想像とか発生、生まれるって…そもそもどうゆうことなんだろ?ということですよ。
それから、もう一つ、現在ではあまり話題になりませんが、「狼少年」。
これも、自分が人間であることに気付かない子供の話。たしかインドだったような。戦前でしたか?狼と一緒にくらす子供が保護されたと…。相当ショッキングな出来事だったでしょう。
「狼少年ケン」でしたか?そんなアニメもあったように記憶してます。
森に置き去りにされたか、さらわれたか、迷子になったか…わかりませんが、その少年に何か気付く瞬間、閃く瞬間ってあったのかなぁ…。
だからこそ、人間が造られたっていう話が、一番腑に落ちるんですよ。
だいぶ長くなりました。今日はここらへんで…。