どちらも「パラパラ ル・モンド」の原稿からです。
眠いので、また後で…。
上の文章から、数時間経ちました。えっと、話題ですが、PCのウインドウズが不具合で漫画制作ソフトインストールできませんで…、従来どおり絵画制作ソフトで描いております。逆に、他の作家がすべて、クリップスタジオなりサイ等の漫画制作ソフトなのに、自分だけ絵画ソフトってのも差別化になっていいかもしれませんね。
前までは、板タブやペンがなかったのでマウスで描いてました。なので、ソフト使用時は油絵モードでした。今は絵画ソフトといっても、ちゃんとペン仕様があるので、こちらもマウスからペンに移行したのに合わせて、ペンモードで描いてます。ただ漫画ソフトのように、吹き出しやコマ割のバリエーションやプリセット、ペンの手振れ補整機能、バックの放射状の集中線等はありません。
ま、しょうがないですね。でも、こっちにある表面処理や照明効果等のエフェクト類はありますかね。そこらへんはわかりませんが、多分あるとは思いますが、こちらと比べてどうでしょうか?例えば、最近の枠はだいたいこの表面処理をかけています。
上の二つのイラストもそうです。一番上のものは枠の幅を決めて、薄黄土色で塗りつぶします。ついでに枠の範囲の境界線を濃い色で描線。これだけです。この状態から表面処理をかけると、あのように3Dのようなリアルな表現に変わります。結構おもしろいので、いろいろやっちゃいます。