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只今、7/9㈬午後11時46分。
前回は、ソウルロビングや転生する都度リセットして起動するプログラム…。それらは、一部本能ともよばれるものだったりしますが、刺激と感情を肉体と物質に関連付ける全ての行動…人間の全ての行動と意識、感情は、プリセットされてるということ。
この考え方が一番納得できるものなんですよ。猿から人への進化や爬虫類や昆虫の進化。この地球に棲息する生き物には、各々その生物の人生の全ての行動と意志、感情が予めパターン化されているにも関わらず記憶を消されてプリセットのプログラムの始動も気付かない…。
…まぁ、僕もエアールの話を信じないなら、皆さんと同じで自分の人生を自分で選択、決定して自ずから道を切り開いて生きていく…。多分、そのように考えていたでしょう。


ハイ!これが胎内記憶というもの。
多くの乳幼児が、空の上から地上に降りてきて母親のお腹に入ったと…証言してますね。
これが、僕の言う火星か月で魂の状態で連れて行かれるという状況のことの証拠?ですかね…。
彼等乳幼児の証言では、この時既に記憶は消去されていたように思います。つまり大抵は前世の記憶が無いと言ってます。一部、そうじゃない人(乳幼児)もいます。
前世の記憶を消されて、空の上にいるんです。
そこにはお爺さん…神様がいて、地上に降りて転生する乳幼児を選別、募っているらしいです。
このお爺さん、神様が「旧帝国」の残党と考えます。
残党というのはですね…。
エアールの話では、今から千年ほど前に「旧帝国」は、エアール達のドメイン勢力に戦争で負けたからです。
地球も「旧帝国」の統治下にいたのですが、この敗戦で統治能力も失われた模様です。したがって、千年前から少しは、「旧帝国」の支配から脱却しつつあるのです。
それで、一部記憶喪失の徹底ぶりがおろそかになってきたのでは…。
そういう状況になって、おろかになった虚を突いてほんの少し前世の記憶や能力を持って生まれて来る人も若干増えて来ていると考えます。
その人達の中に、霊能者やコンタクティ、預言者がいるのだと考えるのです。
戦争に敗れ「旧帝国」の統治体制が崩れていったときに、統治惑星にいた帝国の部下達は、本部へ帰還せず今までの任務地で「旧帝国」の統治体制を存続し、帝国の再建を目指すでしょう…。
そういうい状況が、現時点の地球にも当てはまると僕は考えてます。
僕の想像ですが、「旧帝国」の統治体制が崩壊していく過程で、それをチャンスと待っていた反帝国勢力が、僕等人類の帝国からの解放をサポート援助してくれていると…。
では、その反帝国勢力とは?
ドメイン勢力に陰ながら協力しているわけですが…。
さてさて、この話を僕は漫画「ソウルロビング」で展開しようと思ってます。
今回はこれで…。