hikonoir blog

漫画についてあれこれ

打開

f:id:pigweed59:20181224154647j:plain

それで、これが18枚目のラフですね。

 

話しは変わりますが、「ゲゲゲ~」を観てて思ったんですよ。あれって、東映動画ですよね。もちろん国産アニメ第一号‥確か、「白蛇伝」?だったような気がします。それは東映動画制作、これも確かですが、初の声優は森繁久彌さんだったと記憶しています。TVの前の時代ですので映画です。TVのほうは例の「鉄腕~」です。

東映は、よく調べていませんが手広く色々やってきた娯楽産業会社のひとつですよね。映画は、時代劇からポルノ、ヤクザ物、TVは戦隊ヒーロー、そしてアニメ。日本人ならどこかで東映作品を観ているといっても過言じゃないでしょう。

これだけアニメや映画を観ていると、東映作品をどれだけ観てきたのだろうかと。人が創りそれを組織や会社が作品として世に送り出す。そこにいつのまにか、その会社のカラーというか、個性や社風、メッセージ性みたいなものが反映されてきます。

子供のころに観た「サイボーグ009」。映画だったと思います。最後に最悪の地球滅亡みたくなって…。まぁ、東映に限らず、この手の話しは山程あります。ですが、なんか解決策、打開策っていうのがいまいち伝わってこない…そういう思い、印象がずうっとあるんです。ですから、東映から出ていった人達の作品もおなじように、どこかネガティブで中途半端な感じの最後が多いんです。それは、東映作品を観てきて育った人達が創った作品についても言えます。

そう、僕もそうなんです。ですからそこをなんとか打開したくて漫画、話しを創っているわけです。