どうも。
六角形…、じゃなくても良いと思うんですが、他の五角形や四角形、三角形よりあまり目にしないような…。
でも、意外と結構あるのが六角形。
面白いでしょう?
六角形のものを集めてみました。
トンボの複眼…気持悪~。あれ、一つづつ六角形。いつも思うんだけど、トンボの複眼って、トンボの頭の中でどうなってるのか?
まさにフラクタル!って思っちゃうよ。
フラクタルの説明はちょっと難しいんだけど、簡単に言うと、小さい、特定の決まったパターンの形があると、その形を幾つか集めると、その特定のパターンの形と相似形になるって言う感じかな?
例えば、三角形が一つある。で、その三角形と同じものを千個集めたとする。
適当に集めて並べたら、あらま不思議とでっかい三角形になってた…。そのでっかい三角形は、最初に一つあった三角形と同じ形になっていた…というもの。
ある意味マトリョーシカ?
トンボの複眼が一つずつ対象を見ていたら、何百、何千?もの対象物がトンボの脳に…?それとも、何百もの目を統合して一つの対象物にまとめる?
話が逸れました。
植物の茎の断面。よく見ると六角形。
それを拡大解釈したのが、デビルズタワー。この巨大なタワー?映画「未知との遭遇」で有名になりました。近くでみると凄いですね。まるで、植物の根のようでしょう?
これ、柱状節理といいます。溶岩が冷えてこうなる…と言ってます。
ま、そう言ってるからそうなんだと思います。でも不思議。
以前に話した、「石霊」。四大元素。火・風・水・地(石)。東洋では、これに生命の「木」を加えた五行。
でも、上の写真を見ると、でっかい木の切り株に見えませんか?植物の断面の写真…。
なんかロマンがありますね。
デビルズタワーを見てると、とてつもない巨木の石化した切り株に見えてきます。
空想ですけど、そうやってみると世界樹、ユグドラシル、扶桑…を思い出しますよね。
ユグドラシルは北欧神話。この巨木にいろんな魔物が住んでたり、異世界があったりするワクワクもんの巨木です。
扶桑は中国。遥か東の海の只中に忽然と海中から巨木が一本生えてます。不老不死が叶えられるという幻の巨木。
そうです。これ、日本じゃないかってことになって、中国から徐福がやってきた…という説もあります。
ハイ。ご想像通り、三菱の「三菱ふそう」ってこの伝説から?と思います。
でね、僕は生命の木を人間そのものだとすると、脚から頭に水が吸い上げられるように、生気、エナジーも下から上に上がっていくような…。
ここで、マチルダとエアールのインタビュー。イズビーが人間の中に魂として入って、そのまま抜け出せない…強制的に、旧帝国によって奴隷にされてるので…。記憶も消されて人生を送るしかない。でも、たまに幽体離脱のように抜け出せる時がある。
そういう時は、「生命の木」という追跡装置で魂をつかまえに行くそうだ。
宇宙人にとって、人間の肉体はただのドールボディ…か。
これがヒント。だから、人間は生命の木だと言ってもいいくらい。そうして、木のように生気を頭に上げて何か…本来の姿?次元上昇?ハイヤーセルフ?
まぁ、そこら辺はよく分からんが、パワー全開ってやつ?その頭の中にある脳…。
脳を組織作る記憶や感情、情報といったものは、ご存知ニューロンの繋がり。
そのニューロン…どうですか?六角形に見えません?
そして六角形は反重力…。ハイヤーセルフですよ。チャクラですよ。^^;
もうね、凄い想像でしょ?でも、面白いじゃん。^0^
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