どうも。
遅れました。いろいろありまして、なかなか作業に取りかかれなくて…。
これで終わって良い…?
ピアノの謎が解けましたか?
信じるか、そうでないか…構いません。僕の気のせい…聞き違い。どんなに言っても納得してもらえません。
でも、そういう人って残念ですよね。せっかく面白いのに、ツッコミ入れて作品を台無しにする映画評論家みたいですよ。
あと1ページ描きますか…。
あ、そうそう、この友人と会って飲んだとか嘘です。
ピアノは、以前このブログで書いたように兄に渡りました。
脚色ってヤツっす。
皆さんは信じますか?物に「魂」が宿る…。
日本人には、割りとこの考えって馴染みがありますよ。
代表格が「人形」でしょう。
人形が動く、髪が伸びる、目から涙を流す、瞬きをする…など、よく言われます。
人の形してますから、人間と間違えて入ってしまうんでしょうか。
すると、「魂」にとっては、生物でも無機質物質でも、なんでも構わないってことでしょうか。
ピアノに「魂」が宿って、そして、そのピアノを僕が部屋から放出したことを『けしからん』と思った…のか。
いままで、音楽を共に楽しんできた仲なのに、この俺(女かもしれないので、その場合は、私)を外に放り出すのか!
そういう感じだったかもしれません。
それで、僕に対して、ちょっと面白くないもんだから「ポーン!」って、音を出したんじゃ…。\^0^/
今、書いたように、「魂」が宿る物って、人形なら良いんだけど、…つまり、人形だと、名前を付けれますから…。
今回のように、ピアノに宿ったら、…名前付けるって、…どうよ?
僕は、ピアノの気持ちになって書いて、「俺」って言ったけど、「女」かもしれんよね。
皆さんは、男性名詞、女性名詞、中性名詞ってご存知でしょうか?
仏語、伊語、独語、スペイン、ポルトガルなどの国語には、「物」に男、女、そのどちらでもない性を各々、個々に割り当てられてます。
これって、「魂」が宿ってることを前提にして、言語が作られてる証拠じゃないでしょうか?(^^;)
ハッキリそうとは言い出せないのは、解ります。でも、そうでしょう。
全ての物に「魂」は宿るって、人間は認めてる…と思います。
どうしようか?
考えて、あと1ページのネーム決めます。
では…。