どうもです。
マチルダインタビューの6枚目。一応、こんな感じでアップしておきます。
この後、ロズウェル飛行場の格納庫に移り、軍関係、言語学者、暗号専門家、録音作業員、諜報部員、政治家、医療スタッフ、撮影スタッフ、速記者など総勢20名を超える人が集まりました。
そんな中に、25才の女の子マチルダが看護師として、この生き残りエイリアンの指定介護を任されます。そして、尚且、そのエイリアンと会話が出来る唯一の人間となるのです。
この張り詰めた、緊迫した状況に、さぞマチルダは焦ったことでしょう。
もう70年以上も前の出来事。
でも、僕はその内容が一番衝撃でした。まったく、僕の理解してた世界をはるかに超える状況がありました。
根本的で一番興味深い問題は人間は何者?ということでした。
まだ、インタビューの全文を読んでないので、その答えが聞けるのか解りませんが、現状、読んだ範囲では、僕が考えてた成り立ちに似ていました。
皆さんは、バイオロボをご存知でしょうか?
ラケルタのインタビューあたりから、遺伝子操作と進化論の不一致に確信を持っていた僕には、エアールのドールボディ説は決定的でした。
で、当然、ドールボディがあるなら、「人間」も…。
そうです、かなり、倫理的に常識的に受け入れられませんが、ドールボディとしての「人間」も存在するのでは?
そんなドールボディの人間版がどうやら「バイオロボ」らしいです。\^0^/
話は変わります。
前回の日本の国旗、日の丸じゃない…。あれ、何か気になって調べて、自分なりに結果を出しました。
どうですか?
かなり似てます。
ただ、この旗、国際信号旗なんです。
古い絵の国旗、日本の右に3つ、つまり右端にCOCHIN CHINAという文字があります。
これ「コーチシナ」という、国ですか…ね?1861年に総督府がフランスによって置かれたベトナムの植民地だそうで…。その後、コーチシナ共和国となり、ベトナム建国後に編入されました。
この時代を反映した国旗を集めたもの。
緑のトリポリも昔は一時期、国だったようです。丁度、タルタリアの真下にあります。
日本の左は「シャム」、今のタイ。その左はペルシャ。今のイランですね。
このように、他の国はワリと正確に国旗を描いてるのに何で日本だけ?
勝手に自分で理由付けました。日本人なら誰でも知ってる明治維新。1868年。他の国旗を見ても、1800年代中頃~後半に描かれたものではないか…。
で、あれば、まだ、日本の日の丸を知らなかった…、軍部、海軍の一部では知っていたかもだけど…。
一方、日本の国旗の右下に何やら黒に骸骨?の旗が…。読んで分かる通りパイレーツ!
海賊の旗が載ってる…。(^^;)
どうもこれを描いた人は商船、海軍といった海に関する知識を元に集めた感がある。
ということで、国旗が定かでない日本を国際信号旗で描いちゃった…みたいな。
案の定、全く国旗ではありません。^0^+_+
ジュリエットという呼称で書かれているように、意味は「十分、避けろ」だそうです。
制定は1857年。
年代と、頭文字の「J」で日本にしたんじゃ…。^^;
だって、誰も解明してくれてないんだもん…。
謎解き、…やっぱ、無理あるけど、年代から言ってドンピシャでしょ。ただ、信号旗ですから…、そこが無理かなぁ。
でも、歴史の真実、捏造、誤謬、デマは意図せず発生するということも…。
これはこれで、勉強になったでしょ?