お晩でございます。
只今、9/04㈰午前3時12分。
ほんのすこし前から、香りが…。
でも、いつもと違って、香りが薄い…。最初は、1秒無いくらい一瞬。その後、若干持続…。
香りのほうも、いつもと違います。どちらかというと…草や木の香り…っていうのかなぁ…。
最初は、バニラの香りだったんです…。
今日も、ほとんど窓は閉めてましたし…。開けたのは、運動して身体がほてってるからです。で、今、ほんのすこし…2~3㌢だけ開けてます。^^;
夜はいっきに気温が下がりますから、そういうことも影響してるのでしょうか。
僕の知ってる「香り」のこと。
れお子でも、取り上げてるので、その時もいろいろ調べたんです。
古来、香りって「煙」のこと。確か、語源もそうだったようです。パフュームのほうね。
他、フレグランス、フレーバー、アロマ…など、いろいろ。
日本人にとって「香り」って、そんな身の回りに無い。せいぜい線香くらい。
だけど、外国って、香水の種類が多彩。
僕が考えると、日本人を含めたアジア人種って汗腺がほとんど、あってもそんな気になるほど活動しない…らしい。汗腺はあるんだけど、すぐ流れ出てしまう。きれいさっぱり…。
つまり水がきれいで豊富なんですね。多湿だから、汗かいて流しちゃう。風呂入る。
欧米みたく乾燥気候だと、汗かいても飲水貴重となると…。身体がそういう環境に適応してくんですね。
身体に保水しようとする。それも、たっぷり保水できない。そうなると、水で流すこともしなくなる。
中世のヨーロッパでは、都市は糞尿が街路のいたるところに…。
それで、ハイヒールが考案されたとか…。^^; 町も人もくさい。
そうなると香水でなんとかごまかそう…そう思うでしょ。
僕はいつも思うんです。
ご飯って、半分は水だろって…ね。
ほら、ご飯焚く時、お米の上3~5㌢に水がかぶるくらい入れるでしょ。まぁ、焚いてる最中、蒸発してきますけど、お米のなかに水が注入されて膨らむでしょ。
これって、エスプレッソに似てますよね。ま、コーヒーなので、豆に水を注入しても、それを出さないと…。
ご飯は、水を高温で注入して、そのまま米のなかに留まる。だから、僕達は半分は、お水を食べてる…ってことでしょう。
こんだけ水が好きな民族っていないんじゃないかな。ありあまる物のたとえに「湯水のように…」っていうけど、それ日本だけで言えることじゃ…。
もちろん他の国でも、お米は食べられています。でも、主食、副菜の組み合わせで、食べてる国って、多分、日本だけだとおもうんです。他にもありますが、地域なんです。国ごと、ほとんど国民が同じような食事って、それも、ご飯とそれ以外の組み合わせは…ね。
たしか、中国のフクケンショウとか、東南アジアの一部。もう、テレビでみたことあるけど、少数民族、集落ですよ。
多分、魚を食べてたからだと推測します。魚とご飯。
こういうことって、ほとんど誰も取り上げません。国の政策でしょう。戦後の取引条件に小麦粉がありました。どうしても欧米は日本人に小麦粉を買ってほしかった。なので、今でも小麦粉は政府が買い上げてます。割り当てられてるんですよ。
だから、戦後、ともかくパンを食べようって、宣伝してましたよね。学校もパン。
あ、香りの話が、食べ物に…。
ホントは麝香猫や竜涎香、没薬の話をしようと思ったんですが。
あ、そうそう、コーヒーの豆を動物の糞で発酵させるものがあるんですよ。^^;
有名な話。その糞で発酵した豆が貴重で一杯数千、万?だとか…。
というわけで、寝ます。