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只今、10/19㈭午後8時58分。
今回は、パトリース・ラッシェン。
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映画「メン・イン・ブラック」のテーマ曲にサンプリングされるほど人気曲、ヒット曲を持ってます。
当初は、70年代にデビューでジャズフュージョンのマルチキーボーディスト。
リー・リトナーとの共演の他、セッションも多数。
そのうちボーカル入りのファンク、ディスコ風のブラコンへ…。ジョージ・デュークみたいな感じですかね。
とっても可愛いので人気でますよ。僕も買いました。
こういった人達の活躍は頼もしいんですが、やはり演奏プレイが好きなファンは多少残念という想いがあるのでは…。
作曲の才もなかなかのものなので、演奏アルバムをもう少し残してほしかった。
ということでですね、昼間にアップしたっきりでしたが、改めて記事を書いてます。
まずは、いつもの行きますよ。
今回で終わりにしようと思ってます。
前回は、マチルダが「自白剤」を飲まされて質問の答えるという状況でした。
看護師であるマチルダは、それが自白剤であることを認識してます。
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……ウィルコックス医師は、このような「自白剤」を用いた検査に不満であるかと、私に訊くのでした。
私は彼に、自分は別に隠すことは何も無いのだから…気にはしないと、そう答えました。
私はこれら「自白剤」を用いた質疑応答の模様を何一つ覚えてません。
私は一連の質問に答え終えた時、憲兵に支えられて自分の部屋に戻ったのだと推測します。
なぜならその時、私は自白剤によってあまりにもフラフラしていて自分で歩く事が出来なかったのです。
そのせいか、その夜私はとても安らかに眠りました。
その後…どうやらこれらの尋問では、何ら疑うべき事柄は見つからなかったようです。
というのも、私はそれ以上質問される事はありませんでしたから…。
ありがたいのは私が基地に居た残りの間、私は誰からも相手にされずに放って置かれたという事です…。
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ここで「パッと消える」現象ですが、本日もお仕事でしたので…
2023年 10/19㈭ 午前5時5分 未確認
ということです。
さ…て、これでこの「第十五章 私の尋問」は終わりです。
次の第十六章でこの本の「章」は全て終わります。
そして、「章」が終わったあと、最後にマチルダの追伸があります。
正直、この最後で僕は何とも言えない感動?というか、新しい何か…それが自分なのか、宇宙なのか、人間なのか、スピリットなのか解りませんが…を感じた初めてのトキメキのようなものが、有った…ように思います。
皆さん、もうすぐ終わりますよ。
次回「第十六章」は…エアール立ち去る、です。
ほんの2ページしかありません。
話は変わります。
ハイ!
ソウルロビング解説シリーズ…第何弾!でしょう?
今回は「のっぺらぼう」。
60年代第1シリーズより。最も恐ろしいシーン。
何と「人魂」を天ぷらに調理しています。衣をつけて油で上げて…。
子供の頃、どんな風におもったか?思い出せませんが、魂を天ぷらって…凄すぎる。
魂の天ぷらを食べると、食べた本人の魂が抜け出て(ソウルロビング)同時に顔も魂に張り付いて取られてしまいます。
のっぺらぼうは、鬼太郎の顔を取ってしまい、さらに多数の人々も…。
なんとかやっつけて魂を入れれば、顔も戻ります。
そしてまたしても2シリーズ目は飛ばして、3シリーズ目。
やはり、魂を天ぷらにしてます。
しかし、それを食べさせて、食べた人の魂を抜き取るというわけではありません。
このように、背後から憑依して、飲み込んだと思うと、またすぐ吐き出します。
すると、飲み込まれた人の顔が無くなってます。
どうやら、憑依した時に魂を取って自分の身体に貯めていたようです。
やはり、魂にその人の顔が張り付いてます。
90年代の4シリーズ目の准レギュラー女の子ゆうこ?小学生という設定。
そんなに頻繁に出て来ません。
とっても可愛い…という程でもなく、丁度良い感じです。
3シリーズ目のように、ねこ娘と張り合うこともなく、控えめ…。
何か、見ようによっては…何と言いましょうか…。
ご覧の通り、「ソウルロビング」は有りません!
顔を舐めるというか、吸い付くというか…直接的に顔を剥ぎ取る感じ。
魂…関係無いです。
2000年代の5シリーズ目は「のっぺらぼう」ありませんでした。
で、2010年代の最新の6シリーズです。
このシリーズでは、「のっぺらぼう」という妖怪の悪行は一切ありません。
なので、「のっぺらぼう」である必要もありません。
というか、「妖怪」である必要も無いのでは?…と思ったりします。
キャラクターの外見、姿は同じです。
出ました!
「魂」の天ぷらです。
「ソウルロビング」の瞬間。
以前のシリーズ同様魂に顔が張り付いてます。
「のっぺらぼう」が人間の顔を奪うシーンはありません。またそれが目的でもありません。
人間との友情ドラマです。
子泣き爺のシーンだけで、後は「のっぺらぼう」の妖術は使いません。
口直しに、ねこ娘でも見ましょうか…。
このシリーズは鬼太郎はのっぺらぼうと戦いません。逆に助けます。
時代と共に、脚本も変わります。
社会情勢も関わっているのでしょうか?
それでは…。
今日も深夜早朝仕事です。