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只今、10/20㈮午後11時17分。
今回は、ジョン・ペトルーシ。
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米国の人気バンド、ドリーム・シアターのギタリストで中心人物。
演奏もさることながら、作詞、作曲の才能も併せ持つ。
ソロアルバムより、バンド活動が重点的。
バンドもかなりの人気ですが、当然殆どがボーカル入りです。
聴いておわかりでしょうが、静と動のコントラスト、激しいところと静寂…劇的でクラシカルかと思えば、ヘビィメタル風展開と言った具合。
それにメロディアスな旋律。
プログレッシブ・ロックの美味しいとこ満載。
スティーブ・ヴァイ、グレッグ・ハウ、スティーブ・モース、ジョー・サトリアーニといった人達に近い音楽性です。
さっ! それでは最終章となります。
いつから自分のブログで書き出し始めたか…すっかり忘れてしまいました。
ま、僕の感想は全部終わってからにしましょうか。
第十六章
エアール立ち去る
(マチルダ・オードネル・マックエルロイの個人記録)
エアールがウィルコックス医師によって「活動停止」状態にされた後も、私は3週間、ほとんど自分の部屋に監禁された状況で基地に残りました。
一日に一回私は、エアールが何者かに監視された状態でベッドに横たわっている部屋まで護衛付きで向かいます。
そこで私は再びエアールとコミュニケーションを取るよう要求されるのですが、毎回エアールには何の反応もありません…。
この無慈悲な結果によって、私は毎回とても深い悲しみに包まれるのです。
日々が過ぎて行くに連れ私はますますエアールが…その言葉の意味するものが正しいのか解りませんが、「死んだ」であろうことを確信せざるを得ず、苦悩していきました。
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ここで「パッと消える」現象ですが、この日もお仕事…。
2023年 10/20㈮ 午前5時5分 未確認
お仕事が、午前3時半から始まって終わるのが朝6時半~7時。
完全に5時5分は真っ最中。
では、記事を見てみましょう。
マチルダはエアールとのインタビューが終わって、彼女に施された電気ショック以降も、またマチルダ自身にポリグラフ検査が行われた以降も、ロズウェル飛行場の基地に3週間監禁されていたという…。
そして、その間毎日、軍はマチルダに再びエアールと会話するよう要求したのです。
マチルダは、エアールと会話してるウチ…エアールを救出してから約20日くらい、彼女と一緒に過ごしたわけで…。
マチルダは23才。エアールは…?何十、何百兆年?というか、生きているとは正確に言えない。何故なら「不死」なのだから。
とは言え、一緒に会話すると、それなりに人間であれば感情が…好感なのか?興味くらいは持つでしょう?
どのくらい「仲良し」になったのか?
でも、エアールがピクリとも動かず、呼びかけても反応が無い…。かなり悲しい…というわけです。
ここまで読んで来たなら、誰もがマチルダに同情するし、共感するでしょう。
今回はココまで。次回はどうなるのでしょうか?
話は変わりますが、余興ということで、お知らせしておきます。
昨日、僕の漫画教室を開講。
生徒さん一人と約束というか、ゆる~い決め事を一つしました。
1週間に一度イラストのレッスンをしてます。
そこで、1週間後に教室に来た時、一つ自分で考えた「エピソード」を提出。
もちろん僕も…。
で、最初のテーマは1周間に一度なので、「1周間」というお題にしました。
僕は、4コマ漫画を「1周間」というテーマで制作することになりました。
生徒さんは文章です。
教室をつづけるための宿題のようなものでしょうか?
実は、これ今思い出したんですが、僕の記憶にあった情報を真似しただけでした。
それは、「はぴいえんど」。
ご存知、細野、大滝、松本、鈴木による伝説バンド。
確か…松本か細野か、あるいは大滝か、誰かが、毎回バンド練習のため会う時、曲を一人づつ前もって作ってくるということを提案。
そうやって曲作りの参考にしたという…。
ほんとか嘘か解りませんよ。
ま、でも面白いじゃないですか?
4コマなら簡単に描けそう。
でも、一応起承転結ないとね。
ツイッターとここで、教室が終わった日に公開しようかと思います。
では…。